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2023年1月28日 (土)

素足(ソックスなし)で靴を履いてみる  

ソックスを履かずに靴を履いている人はいるでしょうか?

習慣とは恐ろしいもの・・・「ソックスを履かずに靴を履くんですか?」と聞かれたことは一、二度ではありません。  いろんなことを質問されます。 もっとも多かったのは「足が汚れませんか?」という衛生上の話。 それから「靴が汚れるのでは?」など、人によって様々です。

反対に、「どうしてソックスを履かないのですか?」という積極的な質問は少ないようです。

ソックスを履くメリットは、誰でも考える汗対策です。 それから靴と足との緩衝材としてのソックスです。 また摩擦の防止、例えば縫い付けの始末が悪いと玉になり足に擦れることがあります。 そのようなときはソックスに助けられることがあります。 そして時にはサイズの調整などもあります。 また仕事上などで、先様のお宅に上がる場合、素足で上がることは失礼であるという人。 

そこで皆さんにお勧めです。 朝のラジオ体操のときにソックスを履かずに靴を履いてみましょう。 靴の中敷きの感触が手に取るようにわかります。 それは大げさのようですが足が喜んでいるような気になるのです。 足裏は感覚器官です。 
 
靴によって靴の感触はいろいろです。 できればラジオ体操用に数足準備しましょう。 感触が日替わりで感じるのです。 私はラジオ体操(毎日わずか30分ほどの時間)用として数足の靴を使いまわしています。

ソックスを履くと靴の中底の感覚はほとんどありません。 足は身体の土台です。 
 
足と靴健康アドバイザー 大木金次 №3111

2023年1月20日 (金)

下駄ばきで遊ぶ  

最近下駄を履いて遊ぶ子供の光景をまったく見なくなった。 
下駄ではなく草履履きで遊ぶ子どもを多く見受けるが、保育園で見ていると闊達で大人でも捕まえることがむずかしいほどである。 

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下駄と草履の違い・・・草履と比べ、下駄の大きな違いは底面の前と後ろが空いていることです。 そのためつま先に力が入りやすく、アキレス腱が伸びやすい。 そのため足もとの運動範囲が大きくなり、特に子どもには最高の履きものといえる。 
できれば成人にも勧めたいところ、しかし高齢者にはショックを感じやすく、関節に多くの負担を生じやすいのが難点です。  

以前から鼻緒のある履きものを勧める研究者が多いが、履く姿を見ることは少なくなったのは残念です。 「老化は足から」と常に言われるが履きものの改善は意外にむずかしい。
日本には草履や下駄という優れた履きものがあるが一気に衰退してしまっている。
 
最近は漫然とウォーキングをするより、少し速足を勧める人が増えています。そうすると足ゆびを使う頻度が増すことになる。
下駄や草履はその基本にあるような気がします。

全身の動きに左右する足ゆびの動き・・・そこで下駄や草履の機能が生かされるのです。

足と靴健康アドバイザー 大木金次 №3107

2023年1月18日 (水)

関心の少ないあしゆびの運動(ストレッチ)  

写真の器具名は「ストレッチボード」、できれば「あしゆび君」などはどうだろうか。
 
この器具の使用者は少ないようです。 靴を脱ぐ、ソックスを脱ぐ・・・そんな面倒さがあるのかもしれません。 また器具に乗るには手で支える必要があるようですが、そのあたりの補助具も必要かもしれません。 

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この器具の出番が少ない要因をもう少し考えてみると、足ゆびの大事さや足ゆびの機能があまり知られていないからではないでしょうか。 例えばゆびの力が減少すると身体の態勢は? さらに第一趾第二趾、第三趾、第四趾第五趾の機能?などです。
足は身体の土台であることがいつの間にか忘れられているような気がします。 

この器具の出番が少ないのは靴選びの現実と似たようなところがあります。 例えばつま先余裕の少ない靴をつい購入してしまうなどです。

この器具は傾斜が3段に切り替えることができます。 山登りと似たようなことですが、傾斜がきつくなるほど、当然ゆびの力が必要になります。 その違いは相当なもので改めて角度が気になってくる。 トレーニングとして次は何度に挑戦、そのような目標が浮かんでくる。 そこでこの器具に角度の表示があれば、意欲がさらに増すでしょう・・マジックなど手書き表示でも良いのです。

器具の上で片足で踵の上げ下ろしをやってみると、つま先にかかる力は相当になる。 
実際の歩行は常に片足で蹴っていますから、片足でストレッチをやるのは当然、しかしそこまで考えが及ばない人がほとんどです。 

それから器具に乗り、バー(突起)から第五趾を外して踵を上げてみると、どうでしょう。 角度がきつくなると多くの方は踵を上げることがむずかしく感じるようです。 それほど第五趾は重要な機能をもっています。 

第五趾の力を考えながら他の器具を使うと、こゆびの威力に気がつくのでは
ないでしょうか。 現実に常日頃の靴でも第五趾が動きにくければ歩幅が広がりにくい。 この器具を通して強い身体づくりと健康を考えた靴選びになっていくことを期待したいものです。

足と靴健康アドバイザー 大木金次 №3106

2023年1月14日 (土)

手のこゆびと足のこゆび  

ウォーキング中、前後に動く腕と共に「手のこゆび」を開いてみたところ、同じ側の足のこゆび(第五趾)も開くような気がします。 これはどうしたことか? その後も続けているがウォーキングの調子が良いようである。

キャンバス地のウォーキングシューズに五本ゆびのソックスを履いている。 
足ゆびはシューズの中で開くほどのゆったり
サイズにしています・・・その方が快適でしかも下り坂で力が入りやすい。 プールの中で水をかくように手のゆびを開きながら後ろ外側に振っています。

素足でも足のこゆびは意外にひらきにくいものですが、皆さんはいかがですか? 一歩一歩こゆびに神経をもっていっても長時間は続かないものです。 

なぜ足のこゆびが開く、こゆびが開くとすべてのゆびに力が入りやすい(開きやすい)ようです。 「ゆびは開いてこそ力が入る」と考えています。 それは足も手も同じではないか?

そうすると、靴のフィッテングではこゆびがわずかに開く必要があります。 こゆびの動きを見ると、開くと同時にかすかに上がる(伸展)ことがわかります。 ここで大事なことはこゆびの位置のフィッテングはヨコの余裕と共に上への余裕が必要になることです。 つま先余裕は本当にデリケートです。 

動きの中で、手と足は同じような機能を持ち合わせている? 
しかし靴を履いた人間は、こゆびが動きにくくなる・・・とても残念なことです。 

手のこゆびと足のこゆびは同調する? このような考えは的を得ているのか? 皆さんのお考えをお聞かせてください。
 
足と靴健康アドバイザー 大木金次 №3104

2022年12月20日 (火)

足ゆびの感覚・第三趾はわかりますか?  

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写真は左右の足でゆびの感覚をみているものです。 わかりやすいのは第一趾です。 意外にわかりにくいのは第三趾のようです。 その他のゆびは第一趾ほどわかりにくいようです。 個人差があると思われますが皆さんはいかがでしょうか?

そこで足の第三趾がわかりやすくするため、同時に手の指でも行ってみました。 そうすると面白いことに第三趾がわかりやすくなりました。 
どうしてなのでしょう、皆さんにお教え頂きたい。
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足と手、毎朝起きる前にストレッチをやっています。 開始してから3か月ほど経ってますが、まだまだ左右の手指を同時にやらないと足の第三趾の感覚は低調です。

手の指は常に使っているものの、足のゆびはまだまだ使い切れていない。 もっと使いこなせるようになりたいものです。 たとえばパソコンを使っているとき足のゆびにも力が入ると姿勢がシャンとします。 

靴の中でもゆびの跡が見えるほどゆびを使いたいものです。 そうすると骨盤を正位置にし、歩行時に前傾姿勢が保てるようになります。
そのためには、五本の足ゆびそれぞれがイキイキと活躍してくれることが始まりでは、と思っています。
足と靴健康アドバイザー 大木金次 №3092

2022年12月18日 (日)

足ゆびの力、手指の力  

ゆび(足・手とも)は開いてこそ力が入ると言われています。 お寺さんの仁王様の姿をみると、つま先に力が入っていることを想像します。 正に強い立ち方は第五趾まで開いている、仁王立ちにそんな印象をもちます。

ゆびの力は足と手でどちらが強いですか?
足のゆびに手の指をからませて強さ加減をみてください。 足のほうが勝ることがわかります。 ところが開く力をみてください。 手の力のほうが上回ります。 足は意外なことに開く力が弱いようです。

足のゆびは手のようにつかむ機能が少ないため、開く力が退化したのではないだろうか? 

そこで靴の話になりますが、開く力が弱いとはいえ、力を入れる(屈曲)には開くことが欠かせません。 ところがつま先余裕の少ない靴では、ゆびが開きにくいことになります。 靴のつま先余裕とは、最初に先端の余裕をイメージしますが、それだけではなく開く幅の余裕、そして高さにも余裕が必要です。

高さの余裕は特に大事で、開く際の助けになります。 足ゆびを開くときは、ゆびはやや上を向きながら外側に開いていきます。 その時高さに余裕が必要なことに気がつきます。 開く力が弱い足に高さの余裕が少ないトウ先では、ゆびはますます動きにくくなります。
その結果もともと強い足ゆびでも力が発揮できなくなります。 靴選びの面倒さの極限はトウの余裕をどう感じるかにあるといえます。

足と靴健康アドバイザー 大木金次 №3091

2022年12月10日 (土)

速足ウォーキングのすすめ 

ウォーキングをする方がますます増えているようです。 その魅力はウォーキングシューズ一足あれば簡単にでき、ペースも自分でコントロールできるからでしょう。 

ウォーキングをしていると「今何歩ですか?」という言葉があいさつ代わりに使われています。 多くの方は歩く時間が毎日同じ、コースも同じ、中にはスマホに歩数が出てポイントが溜まるのが楽しいという人もいます。

そこでお勧めですが、3分間速足で、その後3分間通常の歩き方をする、この繰り返しウォーキングを勧めます。 
それで通して30分です。 そのスピードはややきつめの速足にすることです。 結局30分の中で速足15分、普通の速度で15分ということになります。 調理用のタイマー(写真)を使うとルンルンです。 

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たったこれだけで相当な汗がでます。 速足を入れると体力がついていくのがわかります。 足にかかる負荷をもろに感じます。 できれば下り道を入れるとさらに効果があがります。 なれてくれば2セットやりましょう。 
何でも最初は大変です。 3分が大変であれば2分でもいいのです。 だんだん慣れて体力がついてくれば速足4分にしてはどうでしょうか。

できるだけコースを変えたり、芝生を入れたり、様々な路面を歩いてみましょう。 また手でジャンケンをしながら歩いてみましょう。 身体も頭も爽快になります。 続けていると、そのうち「今日は何歩?」という問いかけはなくなっていくでしょう。 できれば3か月に一度ぐらい心拍数と血圧を測ってみましょう。  

足と靴健康アドバイザー 大木金次 №3087

2022年12月 8日 (木)

人の歩行は年齢と共に安定が先になっていく  

年齢と共に歩き方が変わっていくようであるが、その多くは写真のような歩向角や歩隔が広くなっていき、その結果速度が低下し、肩の横揺れが大きくなり、腰周りも下がり気味になっていく。 

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歩向角はつま先が外側に向きながら歩く角度、一般的に外輪歩行と言われてますが、つま先に力が入りにくいため歩幅が小さくなりやすい。 ウォーキングのような写真ですが、小刻みに歩きつま先が使われにくいため、長時間歩いても運動効果が少なく非効率になる。

歩隔は左右の足の間隔で、広がるほど横揺れが大きくなっていく。

歩向角と歩隔は身体が不安定になると起こりやすく、一般的に体重が多くなるほど発生しやすい。 
このような歩き方は、自分自身では気がつきにくいため、親しい方に指摘をして頂き改善してもらいたいものです。
できればスマホで後ろ姿を撮って見せて頂くのも良いと思います。 

歩向角・歩隔の改善は骨盤をしっかり立てることから始まります。 そして歩行中は前傾姿勢をとることです。 さらに体幹を鍛えることも大事です。 前傾姿勢とは、立ったまま真下を見ると足の内くるぶしが見えるような立ち方です。 

足と靴健康アドバイザー 大木金次 №3086

2022年12月 4日 (日)

つま先は広がることで力が入る  

「つま先は広がることで力が入る」ということを忘れている人が多いようです。 それほど靴生活の時間が長いことを示しているのかもしれません。

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足ゆびを使う頻度が少ないため、いつの間にか関心がなくなった。 重い荷物を持つことが少ない、また長時間歩くことも少ない。 そのためつま先余裕の広い靴を履く必要も少なくなったのでしょう。
足の機能を語るとき手の動きと比較をするとわかりやすいようです。 
手でしっかり握るときは、ゆびを開いてから握ると強い力が働くことが実感できます。 そのときの手指の動きをみると、こゆびから力が入っています。 親指からでは力は入りにくい。 足のゆびも同じで、まず第五趾が開くことで力が入り、すべてのゆびに力が入ります。 

このような動きを考えると靴の「つま先余裕」中でも第五趾の余裕は特に大事なことに気がつきます。

靴と健康アドバイザー 大木金次 №3084

2022年12月 2日 (金)

ロッカー室での話(スポーツクラブにおいて) 

立ったままソックスを履くには腹筋の力と共に身体がしっかり起きることが必要です。 さらに片足立ちが安定することも必要になります。 さらにソックスを脱ぐときも立ったまま行うといつの間にか体力がついてくる。 ソックスの着脱は毎日のことですから続けることで全身が器用になっていく。

実はスポーツクラブのロッカー室で着替えに苦労している人がいる。 
多くの方がイスに掛けて行っているが、安全第一ですからそれでいいのですが・・・。 パンツやスラックスも、冬季に入るとズボン下?なども履くようになり、その都度イスに掛け立ち上がって多くの時間を費やしているのです。 中でも五本ゆびソックスは敬遠されているようだ。 スポーツこそ五本ゆびソックスが生かされるのに。 
イスに掛けてパンツやスラックスを履く姿を見ていると、何となくわびしくなってきます。

そこで思うのですが、スポーツクラブに来た目的が忘れられているような気がするのです。 普段の身の動きやひと通りの生活が続けられるようクラブに足を運んでいるのではないかと。 そこを忘れて上半身の筋肉ばかりを鍛えているような気がしてなりません。

普段の生活をこなすために必要なことは、上半身より下半身の力です。 そこを忘れてトレーニングに励む人が多すぎます。 
中には階段を下りるのが怖いと言ってエレベーターを使う人が意外に多いのです。 階段を使うことは普段の生活では当たり前なことです。 当たり前のことができるためにスポーツクラブに来ているのに、そのようなメニューが見落とされている人が多いようです。

足と靴健康アドバイザー 大木金次 №3083

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