足のつま先を飾る
身体に付ける装飾品は限りなく広がっています。 頭髪や耳たぶ、瞼(まぶた)や鼻や首、手先など、中には舌にも装飾品を付けているところを見る。
サンダル履きだから装飾品がみえるのですが、ややもするとウォーキングシューズでも付けている人がいるかもしれません。
装飾品を運動器官の足につけられると困るのは『足自身』ではなかろうか。 そこで比較されるのは足と手、その中で昔々から指輪をつけています。 中には装飾だけではなく権威の象徴ともとれるような付け方をしているときもあります。
装飾品を足ゆびにつけると、立ち回りや姿勢に影響するのではないかと心配になります。 車社会になり足を使うことが少なくなると、よりいっそう足ゆびへの装飾が多くなるかもしれません。
さらに写真では、足ゆびの爪の切り方が短かすぎます。 これでは足ゆびに力が入りにくくなる。 そこに装飾品をつける。 これでは足は思うように動けないと悲鳴をあげるのではないだろうか。
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