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2024年4月16日 (火)

靴に靴型のナンバー(又はニックネーム)を表示 

靴に靴型のナンバーを表示すれば、靴が合わない場合に、別の靴型で作った靴を選択できる(書籍・靴と健康 安積和夫医師 黎明書房から)  このテーマはずいぶん以前にも投稿しており恐縮です。
少しおせっかいですが、靴型とは出来上がった靴(デザイン)の品番ではなく、靴を作るときの型のことです。

今までの靴販売を通して、靴型を表示している靴に出会ったのはほんとに少ないのです。 そのメーカーはイギリスの靴で番号ではなく「ニックネーム」でした。  価格の高いものでしたが甲がよくフィットして履き心地が何とも快適で多くのファンがおります。 革底の靴でした。 
不思議なことに、お客様から電話を頂きニックネームで呼ばれると、靴のデザインが頭に浮かぶのです。 このようなことは小生だけではないでしょう。  靴を番号で呼ぶと何とも冷たいなと思うのです。 ニックネームは人の名前と同じで、何とも愛着がわいてきます。

安積和夫医師は靴型に注目されていますが、靴型の番号は合理的です。 靴のデザインを選ぶ前に番号(ニックネーム)が同じかどうかを確認する、また購入した靴が合いにくかったときは、ニックネームを替えてみる、ということができます。

日本もこのような発想を持つべきです。 それほど靴型の違いは簡単にはわかりにくいものです。
購入して少し歩いてみなければわからないのが靴型です。

実は後年になりイギリスの工場を見せて頂く機会がありました。
アッパー(甲革)の裏にペンでニックネームを書いていたのです。 踝(くるぶし)の下の部分に一足一足すべて手書きです。 靴づくりはこうありたいものです。 

足と靴健康アドバイザー 大木金次 №3328

 

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