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2023年12月30日 (土)

トウ先の重い靴ほどフィッテングが大事 

写真はトウ先から後足部まで擦れきっているようです。 相当な年数使用しているようにみえる?  

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ずいぶん以前ですが、上記と同じように摩耗の激しいブーツ(安全靴)を履いて靴選びに来店された方がおりました。 ブーツを脱いだ直後の臭いは強烈、それは鼻をつまむほどの強い苦みを含んだような臭い、臭いは一瞬のことですが今でも忘れられない。 直感ですが足元に相当なご苦労を感じました。
そこで「恐れ入りますが、どのようなお仕事をされていますか?」と伺ったところ「外国船で大型タンカーに乗っています」と。 そして「船底で長年安全靴を履いています」と話をされました。 機関士のようでしたが、その声には残念ですがあまり気迫を感じませんでした。

安全靴はトウ先の重いものが多く、フィッテングのゆるい方が多いようです。 そうするとさらにつま先が重く感じ疲れを感じやすくなる。 それを長年履き続けると全身が悲鳴を上げてしまう? 人の足骨格をみるとつま先ほど軽く細くなっており、安全靴とまったく逆になっている。 足は実に合理的になっています。

トウ先の重い靴ほど後足部をきっちり合わせましょう。 そして靴ひもをっしっかり結ぶこと。 またブーツ(安全靴)は必要なとき(時間)だけ履くこと、それ以外の時間は普通の靴を履きましょう。 これは大事なことです。 長年勤める人ほど、履く靴に関心をもちましょう。

本年もブログをご覧頂きありがとうございました。 
来年もどうぞよろしく。 どうぞ良いお年をお迎えください。

足と靴健康アドバイザー 大木金次 №3276

2023年12月28日 (木)

疲れやすい人ほどやわらかい靴を履く?  

写真は履いていた靴に足を乗せ休んでいるところです。  
深夜の車内などで飲みつかれときの光景のようですが、見かけたのは昼間
よくよく疲れているように思われます。
疲れてくると、写真のような柔らかい靴を選んでしまうことが多いようです。 

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なぜやわらかい靴を選ぶのでしょうか? それは硬く感じる靴に足が敬遠してしまうから?と思われます。
足まわりを手で掴んだだけでも飛び上がることがある。 そのような人ほど靴に敏感なようです。 立つことはできるが力が入りにくくなる。 また全身に大変な汗をかくようです。

しかしやわらかい靴ではさらに歩きにくくなる。 
理屈ではわかるとよく言われますが、簡単に改善することは非常にむずかしいようです。 歩くことで改善するのが基本、それが難しければ手を貸すこと(マッサージなど)が賢明かもしれません。 

運動不足の改善も必要ですが、根気よく足全体をもんでみることが大事なようです。
足と靴健康アドバイザー 大木金次 №3275

2023年12月26日 (火)

「靴の後足部はなぜ丸いのですか?」と聞かれました 

ヒールはなぜ丸いのですか?・・・よく考えてみると足の踵はなぜ丸いのかにいってしまいます。

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こんなことに疑問がいく始まりは丸いヒールの発売当初です。それはずいぶん以前の話ですが、丸いヒールはあまり歓迎されなかった。 つまり毎月の売り上げが期待以下だったのです。

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足の踵は丸くできているのに靴になると敬遠される。 靴とは不思議なものです。 
顧客に足の踵の話をすると「理屈はわかった」と話を中断されたことがしばしばあったものです。
よほど背後が気になったようです。 
草履(ぞうり)のように最初から踵が見えていると、こだわりはまったくないのですが。

しかし一度履いてみると、ヒールの丸さが快適歩行になることが体でわかってきます。 
足はほんとによくできています。 足は快適にしかも合理的に歩む、よくできているのです。 靴づくり(デザイン)が足に反抗するとき体は悲鳴を上げてしまうようです。

だいぶ以前、体には鋭角なカ所はないと、勉強会の「靴を考える会」においてドクターに教わったものです。
足と靴健康アドバイザー 大木金次 №3274

 

 

2023年12月24日 (日)

靴クリームを指先でつけてみると  

靴クリームを手のひらに付けてみると意外に色が薄いことに気が付きます。 中には色ごとに香りの違うクリームもあり楽しいものです。

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アッパー(甲革)にクリームを付けてみるとすべすべした革の感触がとてもいいものです。 上質な革になるとそのしなやかさも感じます。 たとえば子どもの肌のような手触りを感じる革もあります。 靴の価格の違いは明らかに革にあります。 中には靴は革の品質で決まると語る人もいます。 ごく薄い革になるとクリームのなじむ速さも違い、クリームの醍醐味を感じます。

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アッパーにクリームをつけてみると、ずいぶん色合いが違うと思われるが伸ばしていくと余り影響がありません。 指でクリームをのばしていると体温でクリームが伸びていき、わずかな量で済むものです。 ハンカチや布でつけると高価なクリームがもったいないと思うときがあります。 

昔、路上で靴を磨くおじさんがいましたが、缶入りのクリームを手の指で塗っていました。 蝋(ろう)が主体のクリームですが、体温で延びると何とも言われぬ仕上がりになります。 その手早さはまさに「職人魂」のように感じたものでした。

足と靴健康アドバイザー 大木金次 №3273

2023年12月22日 (金)

「七つ道具」を携帯すると  

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写真のような小道具を一般的に七つ道具と言われており、靴のフィッテングには欠かせないものです。 この中で一番使われるのは絆創膏(ばんそうこう)です。 
靴擦れはいつでも、値段にも関係なくどのような靴にでも起こることがあります。

靴の売り場に入ってこられるお客様の歩き方は様々ですが、靴擦れになるとすぐに気づきます。 
そのようなとき瞬時に絆創膏を差し出し「どうぞ使ってください」と申し上げると大変喜ばれます。 お客様はかならず「ありがとう」と言われますが、中には「ご親切に、こんなことをして頂いたのは初めてです」と語った方もおりました。 本来であれば消毒の薬があればいいのですが。

絆創膏意外に、ライター・カッターナイフ・消しゴム・紙やすり・生ゴム・スポンジゴム・巻き尺などが入っています。 手の平よりやや小さめの入れ物ですが、腰のベルトに通しておくと出番が結構多いものです。
靴は意外に接着剤を使うことが多いため、紙やすりや生ゴムの出番が多い。 ごくわずかなことですが、改善されたときはうれしいものです。  体全体からみると靴は小さいものですが、その割合に汚れなどは気になるものです。

靴販売の接客は屈んで行うことが多く、その都度立つのは労力を伴う、ただスクワットをしていると思えば楽しいものです。 
手元に七つ道具があれば立たずに済んでしまうことがほとんどです。 シューフィッターの中にはマッサージ用の道具(棒)をベルトに下げている人もいます。 
これからはフィッテングの前に足を軽くしてと考えるシューフィッターが
多くなるかもしれません。 

足と靴健康ドバイザー 大木金次 №3272

2023年12月20日 (水)

値札をつけるために穴をあけたのですか? 

お客様から「値札を付けるために穴をあけたのですか?」と聞かれたことがありました。

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指摘を頂いたお客様の反応から少し発奮されているようにも感じました・・・こんな高い靴に穴をあけるとは、というような雰囲気でした。 

ご質問に対し「靴を作る際、靴型を使っています。 その靴型に甲革を乗せ安定させるために釘を使い仮止めをしたところで、正確な靴づくりに欠かせない大事な工程でございます」と
説明をしましたところ、お客様は「そうなんですね」とご理解を頂きました。

上記のような説明は、工場見学をしているからできることで、このとき工場見学の大事さを痛感したものでした。 ただお客様から「値札をつける位置としてどうでしょうか?」と切り返されたらどう返答していたのか、ヒヤヒヤしたことを記憶しています。
値札がついてなければ気が付かなかったのかもしれません。 
足と靴健康アドバイザー 大木金次 №3271

2023年12月18日 (月)

ぞうきん絞り(手)に似る、足ゆびの動き 

ぞうきんをタテに持って絞る(写真上)とこゆびに力が入りよく絞れる。 腕の脇をしめるとさらに絞りが強くできる。 

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下記の写真はヨコに持って絞っているところです。 そうするとこゆびはほとんど使われず、しかも片方の手にあまり力が入らない。 当然、腕の脇が上がり絞りがあまくなってしまう。
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ところで最近ヨコ絞りが増えているような気がします。 会社でのこと、夕方に絞ったぞうきんが翌日の昼頃になっても乾かないからです。 絞った方に聞いたところ横に持って絞っていたのです。 

このようなことに興味をもったのは、人の歩き方(あおり歩行)が発端でした。
歩行をみると踵のやや外側から接地してから足の外側、そして第五趾側に力が入り、最後に第一趾で蹴るという「あおり歩行」をしています。 このような歩行は力強く歩け、しかも歩行の効率がいい。 人の身体は本当によくできているます。

反対に歩行の際、踵から第一趾側に力が入ると力が入りにくい。 これがぞうきんのヨコ絞りに似ているようです。 足裏が扁平ぎみになると思うような足運びがむずかしくなることがわかります。

ところで、なぜこの頃横絞りを見るようになったのでしょう?
ぞうきんを絞る必要が少なくなったから?。 ぞうきんだけの話ではどうもなさそうですが、もっと大事なことが秘めているような気がします。
 お断り・・・「ぞうきん絞り」のテーマは今月2日にも取り上げています、あしからず。 
足と靴健康アドバイザー 大木金次 №3270

2023年12月16日 (土)

トウの靴型(つま先型)とデザイン? 

靴のトウ(つま先)の話ですが、靴型(つま先型)とデザインの話です。 この二つは似たようなものでわかりにくい。

同じ靴型でどうして多くのデザイン(装飾?)を販売するのでしょうか? その要因は、デザインから靴選びが始まるからでは?と思われます。 
購入後、履き心地がよかったとき、同じ靴型でデザイン違いを選べる。 ただ日本では靴型のナンバーが記されていない靴が多いため、比較しても同じかどうかがわかりにくい。

ずいぶん以前にこんなことがありました。 同じ靴型でデザインが6種類も、しかしその6種類すべてが多くの売り上げを記録したことがありました。 その靴型は現在
UPする写真がなく恐縮ですが、今までに少なかった靴型(トウ)で最初ビックリしたものです。 

このような事例から靴はデザインより靴型が売り上げを左右すると思うようになってきました。
 
人は靴選びの際、トウ先のデザイン(型)に最も神経を使っているようです。 靴を作る職人さんも、最も気をつかうところと言われ、また小生も靴型工場を見せて頂くとき、もっとも緊張する瞬間で、一瞬息を止めていたように思います。 

足と靴健康アドバイザー 大木金次 №3269

2023年12月14日 (木)

同じサイズを2足履いてみると 

普段ではなかなかできないのが、同じサイズを2足履いてみるという経験。 同じデザインで同じサイズを2足履いてみるというものです。 
履き心地は同じかな?疑って履いてみると、足はさらに敏感になるようです。 また足は左右ありますから左右とも同じということはなかなかないもの。  どこか違うところが出てくるものです。 
しかし履いていると慣れてくる、というのも靴ならではです。

靴のフィッテングは奥が深い。 常日頃我々は靴の上に立っていることもあり、足裏の感触は研ぎ澄まされている。 それほど足は敏感であるといってもよさそうです。

靴の甲部分は伸ばされながら靴型に乗せられて成形されていく。 そのため同じように伸ばされても履いた時の感触が違ったものになりやすい。 さらに同じ靴型でもデザインが違うと、感触はさらに異なることが多くなる。 

靴選びは体の調子のよい時にしましょう。 

足と靴健康アドバイザー 大木金次 №3268

2023年12月12日 (火)

靴の洗濯  

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洗濯後の靴は向かって左側(右足の靴)です。 
この靴は革靴で底も革,
お客様から処分を依頼されたもので摩耗も少なくまだまだ履けそうです。 そこで水洗いをしてみました。 よく見ると液体のクリームを重ね塗りをしているようです。 毛穴もつぶされ革の表情がまったくなく通気性もないようにみえます(向かって右側の靴) 表情はギラギラと言ったほうがわかりやすい。

水につけその後竹べらで液体のクリームをそぎ落としました。 乾燥には型崩れ防止のため数日シューキーパー(型)を入れましたが、仕上がり後(向かって左側)に革の表情がみえてきました。 こうやって水洗いをしてみると、生き返ったようになり革のすばらしさが手に取るようにわかります。 

靴の普段の手入れ・・・塗ったクリームはクリーナーで落としてから、新しいクリームを使いましょう。 靴の手入れは顔の手入れと同じです。  

今回のテーマは、大変恐縮ですがずいぶん以前にも取り上げたものです。

足と靴健康アドバイザー 大木金次 №3267

2023年12月10日 (日)

親戚一同みんな健康  

写真は法事のため子どもや孫を入れて40数名の親戚が集まったときのもの。 よくご覧頂くと靴に歪みがほとんど見えません。  このようなことは足(体)の健康からみても誇っていいのではなかろうか。 普通、黒い靴ほど汚れや傷みや歪みが見えるものですが。

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まだまだ多くの方が黒い靴を履いており法事だから黒と言うことではありません。 汚れた靴も少なく新品も少ないようです。  
ここであえて健康という話になりましたが、その多くは遺伝と言う話になるようで、親に感謝です。 

靴を見ると身体の調子がわかると言う人は多いのですが、それは身体は足の上にあるからです。
調子の悪い人の靴をみると、中敷きが汚れていることが多いようです。 中には踵敷きのハガレやブランドネームが擦れていたり、中にはブランドの面影のないものがあります。 靴は磨いていても中敷きは隠せません。

セールスマンは、玄関の靴を見ると一家がわかると言ったものです。

足と靴健康アドバイザー 大木金次 №3266

2023年12月 8日 (金)

大道芸人のようにマネがうまいシューフィッター  

シューフィッターは靴売り場の店頭において「大変失礼ですが、今お客様はこんな歩き方をされていますよ」と話をすることがあります。 このようなシューフィッターはあまり多くはないと思います。 それは当然です。 突然マネをすればイヤな気分にさせてしまうことがあるからです。 また簡単に人の歩き方はマネできないものです。

実は以前の話ですが、小生の靴の売り場にはキャリア豊富な販売員が何人もおり大変参考になったものです。 
そのひとつがお客様の立ち方や歩き方のマネです。 どんな仕事でも先輩に学ぶものは多いものです。 靴の販売は学ぶことがほんとに多義にわたります。 
その始まりは、「失礼ですが」の一言、そのときお客様は気にする素振りはありませんでした。


靴選びをしている中、お勧めの靴を履いて歩いて頂くとスッキリした歩き方に変わります。 先輩はその歩き方もマネてご覧にいれていました。 
お客様はいろんな感想を述べられます・・・「立っているのが楽」、時には「自分の足ではなさそうです」と語ったお客様もおりました。


靴ほど面白い販売はありません。
私も様々な商品を販売してきましたが、靴ほど感激の話を頂くことはないようです。 それは靴は身体にもっとも近いからではないでしょうか。
 
お客様から発せられる言葉は様々ですべてオリジナルで同じ言葉はありません。 
この一瞬が実に楽しい、シューフィッター冥利につきます。

足と靴健康アドバイザー 大木金次 №3265

2023年12月 6日 (水)

大きめの靴を履く人  

大きめの靴を選ぶ人は当然なことですが、ゆったり感触を好む人に多いようです。 中には信じられないようですが、そのような人に限って脱いだ靴に手を触れたことがない、という。 
そうなると靴のフィッテングにも関心がなくなる。 

そのようになる要因をさぐるといろんなことがみえてくる。
意外と多いのが体を締められるのが嫌いという人です。 肌着もソックスも上着もゆったり、歩き方もスローでマイペースということになる。

身に着けているものすべてがゆったり、しかし中でも特に
影響のあるものは靴ではなかろうか。
何かアクシデントが発生したとき、ゆったりの靴では思うように操れなくなるのが足もと。 実は最近このような高齢者が非常に増えている。 歩幅が狭く、ゆったりとしか歩けない。 しかも改善の気力もないという。 手と違って足の運動は気がすすまないというしぐさ。
立つという基本動作に関心がなくなると困ることが増えてくる。 それは家族を含め周りの方々です。

スポーツクラブでも見かけるが、階段が怖くて降りられないと言いエレベーターを使う人。 しかし降りられるようになる運動はしたくないと言う。 手と違い足はつらすぎると言い、上半身の腕の運動ばかりに時間を費やしている。  足の運動のつらさの根源は、下半身に70%もの筋肉がついているからとインストラクターに教わった。 どうしてスポーツクラブに来ているんだろう? そのうち、立てなくては腕の運動もできなくなる。
足と靴健康アドバイザー 大木金次 №3264

2023年12月 4日 (月)

中敷きが入っていたことを忘れていた

「中敷きをください」と言われ使用中の靴を拝見したところすでに中敷きが入っていた。 このようなケースは意外に多いのですが、足の裏はとかく忘れやすいところで、本人もびっくりしていた。

そこで「どんな中敷きがいいのですか?」と伺うと迷い始めたのです。 中敷きで何を改善したいのかがはっきりしないのです。 おそらく今使用中の中敷きも目的がハッキリせず入れたものと推察できる。  言葉には表すことができない・・・なんとなく満足できないというようなことではないだろうか。 
足裏はそのようなことが多いようです。

例えば、靴底が硬く感じる、靴の中で滑るようだ、
底が薄く感じる 何となく足裏が気になる、などが多いようです。   
このようなことは多くの方が経験されているといってもいいが、足は丈夫なところだけにとらえどころがむずかしい。 

以上のような「何となく気になる」というときは、足全体をもんでみることを提案している。
つま先から始めて足裏全体を軽くもみほぐす、その後甲部分もさすってみる。 終了後立っていただくと出てくる言葉が明るく、「立ちやすいです」ですと。
足裏は自分でもわかりにくいところ、さらにコントロールも難しいようです。

足と靴健康アドバイザー 大木金次 №3263

2023年12月 2日 (土)

あおり歩行とぞうきん絞り? その気づきの始まりは  

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ぞうきん絞りをしていると足の第五趾の働きに似ていると思うことがある。 このような内容は今までにも投稿している「あおり歩行」です。 今回はその気づきについて記してみました。

靴の売り場に限らず、どの職場でも一日の終わりごろになると当日使用した雑巾(ぞうきん)を洗っています。 ところが翌日になっても乾燥しないことに気が付きました。 特に秋ごろから春先にかけては、まったく乾燥しなかった。
そこで担当の方に聞いてみたのです。 どのように絞っているんですか?と。 
その結果わかったのが下記の写真のような絞り方でした。

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 雑巾を横にもって絞っていたのでは絞り切れません。小指に力が入りにくいからです。
そこで最初の写真のようにタテに持って絞ることを促しました。 そうすると翌日にはしっかり乾燥するようになったのです。 雑巾を洗っていた担当者も気が付いたようで、「ほんとですね」と笑顔になり、その時の感激は今でも記憶しています。

足も手も力が入るには足の第五趾・手の小指からなのです。

第五趾が浮く「浮きゆび」になると、他のゆびに力が入りにくくなる・・これは大事なことで、全身が安定しにくくなります。
  
足と靴健康アドバイザー 大木金次 №3262

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