靴の腰周りの高さ・・外側は低い
多くの方が気がつかないヵ所ですが、靴(写真)の外くるぶしの下にあたるトップライン(履き口)は内側に比べ低くなっています。
この位置には、月型芯といわれる硬い芯が入っていますので、フィッテングは大変重要です。 靴を選ぶ際は左右とも高さを確認することが重要です。 片方だけの確認で済ますことは危険です。
くるぶしの下には重要な腱が通っているため、くるぶしが当たり始めると歩くことが困難になってしまいます。
靴選びの際のフィッテングは、右足は右側に回って当たらない(擦れない)ことです。 左足は左側に回ってみることです。 少しでも触れそうだと思ったときはさらに慎重に確認しましょう。
もし購入後に当たる場合は、この位置のトップラインを指で押し下げてみることです。 何度も行うとやわらかくなりわずかに下がります。 もしそれでも当たりやすい時は、靴の中の踵の下にテッシュペーパーやハンカチを敷いてみることです。
この方法はトップラインに当たり始めたらすぐに行うことです。 100mも痛みを我慢してはいけません。
靴選びの際のフィッテングは、右足は右側に回って当たらない(擦れない)ことです。 左足は左側に回ってみることです。 少しでも触れそうだと思ったときはさらに慎重に確認しましょう。
もし購入後に当たる場合は、この位置のトップラインを指で押し下げてみることです。 何度も行うとやわらかくなりわずかに下がります。 もしそれでも当たりやすい時は、靴の中の踵の下にテッシュペーパーやハンカチを敷いてみることです。
この方法はトップラインに当たり始めたらすぐに行うことです。 100mも痛みを我慢してはいけません。
足と靴健康アドバイザー 大木金次 №3076
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