靴ひも通し・・・締めやすい=ゆるみやすい
購入後にひもの通し方を替える人はごく少数のようです。 多くは通されたまま使っている?
写真右足用のひも通しはハトメの下から通しています。 このような通し方をアンダーラップレーシングと言っています。 そして左足用のひも通しをオーバーラップレーシングと言い、上から通しています。
タイトルにしている「締めやすい=ゆるみやすい」というものは、右足用の通し方です。 日常履いている靴に多く採用されています。 脱ぎ履きを頻繁にする人などに適当な通し方です。 また滑りにくいひもが採用されているときに適当かもしれません。
左足用のような通し方は締めにくいがゆるみにくいということです。 思い荷物を持つときやリュックを背負うときなどに適当です。
足にむくみを感じやすい人は、右足用のアンダーラップがお勧めです。
このように環境や体調によって通し方を替えてみましょう。
靴ひもは道具です。 最近はファッション化の方向にあるようですが、基本をしっかり押さえてからひも通しを替えてみましょう。 さらに長すぎるヒモは危険、注意しましょう。
左足用のような通し方は締めにくいがゆるみにくいということです。 思い荷物を持つときやリュックを背負うときなどに適当です。
足にむくみを感じやすい人は、右足用のアンダーラップがお勧めです。
このように環境や体調によって通し方を替えてみましょう。
靴ひもは道具です。 最近はファッション化の方向にあるようですが、基本をしっかり押さえてからひも通しを替えてみましょう。 さらに長すぎるヒモは危険、注意しましょう。
足と靴健康アドバイザー 大木金次 №3074
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