靴のトウが汚れやすい
靴の汚れの多くはトウ(靴のつま先)に集中しています。 汚れの付き始めは「やってしまった」と悔やんでしまうようですが、時間と共にいつの間にか忘れてしまうことがほとんどです。 気にしすぎは身体によくありませんから、それはそれでいいのですが。
写真は右の靴だけに汚れが見えるようですが、どうして付くのでしょう。 足のサイズを確認しないと確かなことは言えませんが、おそらくサイズが小さいのではと思われます。 その点左足のつま先余裕は十分なのではないだろうか?
つま先余裕が少なくなると、思うように足が動きにくくなり、全身も動きにくくなるようです。
つま先余裕が少なくなると、思うように足が動きにくくなり、全身も動きにくくなるようです。
靴選びの際は、つま先が軽快に開くことを確認したい。 ゆびが開くにはトウ先と幅、厚みが必要です。 先端の余裕があること。 その確認方法は少し歩幅を広げて歩いてみることです。 余裕が少ない靴は歩幅が広がりにくいものです。 それから蛇行しながら歩いてみましょう。 これもつま先余裕が少ないとうまく蛇行できないものです。 一般的には長さが15ミリから20ミリほどの余裕が必要です。
靴とのトラブルの多くはつま先に集中しており、多くの方の悩みの種になっています。 一口に「つま先余裕」と言ってもなかなか解決しない人が多いようですが、そのようなときは一人で靴を選ばず、シューフィッターにアドバイスを得ましょう。
つま先余裕の確認はむずかしいものです。
写真の靴、何度も当たっているとそのうち穴が空いてくるかも、何度も当たっていると爪が黒ずんでくるかもしれません。
靴とのトラブルの多くはつま先に集中しており、多くの方の悩みの種になっています。 一口に「つま先余裕」と言ってもなかなか解決しない人が多いようですが、そのようなときは一人で靴を選ばず、シューフィッターにアドバイスを得ましょう。
つま先余裕の確認はむずかしいものです。
写真の靴、何度も当たっているとそのうち穴が空いてくるかも、何度も当たっていると爪が黒ずんでくるかもしれません。
足と靴健康アドバイザー 大木金次 №3075
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