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2022年11月30日 (水)

フィッテング(靴)に入る前に「足を温めてから」  

足の冷たさを感じる季節になりました。 
靴を販売していると、顧客から「足が暖かいと機嫌がいい」とよく言われ、靴選びのポイントになってる方が意外に多いようです。 しかし「暖かい靴をください」と言う方は意外に少ないようです。 自分の要望を靴販売員に申し出るのに遠慮される方が多いのです。 

ずいぶん以前のこと、ブログに以下のようなコメントを寄せて頂いたことがあります。
「寒い日は、お客様の足を両手で包むように持ったまま靴のご説明をさせて頂いてます。手当てですね」と。 短い内容ですが、靴販売員としては究極の販売姿勢であると察します。 この方は、「足と靴の健康介護サロン・プームス(シュースティリスタ オフィス)の代表、古瀬勝一様です。 

下記の写真は、以前にもこのブログでアップしましたが、デパートの玄関内で子どもの足をさすっている光景、この時はとても冷える午後でした。 外国の方のようでしたが、古瀬様のコメントを思い出すたびにこの写真を想い出すのです。 

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講座で足の生理の中で、足は熱を発散しやすいような構造になっていると教授頂きました。 余分な筋肉が付かず巧みに動く足の骨格は最高のラジエーターのようにできていると。  しかしそれだけに足が冷えすぎると身体は大変なことになります。 
冷えすぎると、靴
の感覚がわかりにくくなりフィッテングどころではありません。

そのうち靴は日本で買いたいという旅行者が増えるかもしれません。 その理由は上記のようなホスピタリティ精神が多くの方に評価されるからです。 ただ実際はサイズや言葉などで、旅行先で靴を購入することは大変なことですが。

足と靴健康アドバイザー 大木金次 №3082

2022年11月28日 (月)

歩幅は左右で違う? 

歩幅は左右とも同じと思っている人がほとんどのようですが、意外に違いがあるようです。 歩幅だけに限らず、左右のピッチ(スピード)や腿(もも)上げの高さなどにも違いがあるものです。

人は支持足と言われる軸になる足、それから運動足と言われる蹴りの強い足があります。 その中で例えばですが、歩幅が左右で違っているのでは?と感じる人は、少し考えてみましょう。

左右差を感じる人は、
ショルダーバッグの下げ方・・例えばいつも右肩に下げている人は反対側にしてみる。 

バッグを常に左手に持っている人は、右手にしてみる。
それから手の振りについて、水をかくように振って歩いてみる。 
さらに靴のフィッテイングにも気をつけてみることが大事です。 足のつま先の広がりが十分か? きつさに左右差がないか。
さらにゆびが広がりにくいときはひもをしっかり締めてみる。 

歩幅をみるには、やわらかいところや砂地を歩いて靴跡を見てみましょう。 体調の良否でも左右差が生じるような気がします。

靴のフィッテングで歩容はだいぶ違ってきます。 靴選びに少し時間をかけてみましょう。 

足と靴健康アドバイザー 大木金次 №3081

2022年11月26日 (土)

靴の中に手を入れてみよう  

履いている自分の靴の中を見たことがない、そのような方が意外に多いようです。
このような話をすると、それは足もとが健康だからと捉える人がいますが、靴で困っている人にもいるのですからビックリです。
中には自分の靴に手を入れ「中敷きが入っているのですか?」とビックリされた方もいました。 

身につけているものの中で、もっとも環境のよくないものは「靴」ではないでしょうか。 
しかしそのような環境にも関わらず足は常に生き生きとして整然としています。 しかし足は水虫の方が多いと言われてます。 どれほどの割合になるのでしょうか?
足は堅強なところ、しかし高齢になると免疫力の低下で発症しやすくなるのではないだろうか。

靴の中に手を差し込んでみましょう。

・非常に湿っぽいことを感じます。
・中敷きに凹凸ができる。
・インソールや中敷きが摩耗している。
・摩耗や傷みに左右がある。
・アッパー裏(甲革裏)が傷んでいる。
・トウ(つま先)の中、先端にホコリがたまる。

いろんなことに気がつきますが、なぜこのようになるのか?
靴選びの始まりはこのような靴の科学からです。

靴の傷みは個人差が大きく左右差があり他人には理解されにくいところです。 ひとつでも解決すると履き心地が格段に向上します。 

足と靴健康アドバイザー 大木金次 №3080

2022年11月24日 (木)

ヒール部・・・接地の始まりはやや外側  

写真のラインの位置は後足部の中心となるところです。 ただ歩行時に最初に接地する面は、その中心よりやや外側、黒く見える位置が理想的です。
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ヒール部を一見してみると、なんとなく歪んでいるようにも見えます。 とくに後方だけに何となく遊んでいる(おちょくったように)も見えなくもありません。 そのためか購入時に変な目で見られることがありますが、この理由を説明するにも時間を要しているのが現実です。
「歩いて頂くとわかりますよ」と話をしても、踵部だけに自分では見えにくく納得がいかないようです。 踵の接地面は歩幅を広げるほど、写真の位置が初めに接地します。

この頃はウォーキングシューズの時代に入り、あまり抵抗が薄れつつありますが、人は意外に後ろ側が気になるようです。

歩幅を広げるほど、内返しになる足の動き踵の外側から接地しています。 その後あおり歩行に入ります。 しかし高齢者ほど写真の接地面(黒い位置)がついていないようです。 つまり歩幅の狭い方が多いということです。 もう少し歩幅を気にしながら広げて歩いてみましょう。 

写真でもわかりますが、接地面がカットされていると接地の瞬間が安定し快適に歩け、
つま先に力が入りウォーキングの効果が高くなります。

足と靴健康アドバイザー 大木金次 №3079

2022年11月22日 (火)

足ゆびのグー・パー  

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五本ゆびソックスを履くときほど、ゆび先のグーパーの重要性を感じます。 とくに新しい五本ゆびソックスはなかなか通りにくく手の指をかすほどになります。 
写真は立ったまま履いてますが、慣れない方は危険ですからイスにかけて履いてください。

最近は五本ゆびのソックスを履く人が多くなっているようです。 しかしソックスの売り場をみると五本ゆびソックスの陳列シェアはまだ微々たるものです。 

ところで五本ゆびのソックスを履いているのは日本だけでしょうか?  世界に広まってほしいと願っているのですが。 ご存知の方はお教えください。

足ゆびのグーパー皆さんはいかがですか?
できにくい方は風呂に入ったときに手の指に石鹸をつけ足ゆびに入れてみてください。 簡単に開きますよ。 また風呂につかって温まった後に行うとすんなりできるようです。 これを習慣にすると衛生面でも良いのではないでしょうか。 昔、五右衛門風呂に入ったとき足のゆびの間もきれいにとよく言われたものです。

グーとパーの間にチョキを入れると、さらに快適になります。 
歩行の際、足を前に振り出すと同時に足のゆびは上を向きます。 特に第一趾は謙虚に動くことがわかります。 グーチョキパーは重要なストレッチです。 

足と靴健康アドバイザー 大木金次 №3078

2022年11月20日 (日)

足のゆびは開いてこそ力が入る 

踏ん張るときは足のゆびが開いています。
 皆さん気がついてますか? 

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つまずいた時に足ゆびが開かなければどうなるでしょう?
多くの方は転倒するのではないだろうか。 このようなことを念頭に置くと靴選びは真剣になります。 靴を決める場合の最終確認は大事です。そのひとつが重要なつま先の余裕です。 

特にウォーキングシューズを選ぶときは前屈をしてみましょう・・・つま先が開くほど余裕のある靴を履くと床に手が付きやすくなります(写真) このような動作の確認はお客様からお教え頂いたものです。

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そのお客様はかならずこの姿勢を私の前で行い、その後売り場を蛇行しながら、さらに回転をして確認をされています。 このお客様とは店頭で何十年のお付き合いですが、この動作を欠かしたことはありません。

靴のつま先余裕の見方は人それぞれで確認方法を編み出すことは容易なことではありませんが、自分なりの確認方法を考えてみましょう。

足と靴健康アドバイザー 大木金次 №3077

2022年11月18日 (金)

靴の腰周りの高さ・・外側は低い  

多くの方が気がつかないヵ所ですが、靴(写真)の外くるぶしの下にあたるトップライン(履き口)は内側に比べ低くなっています。
この位置には、月型芯といわれる硬い芯が入っていますので、フィッテングは大変重要です。 靴を選ぶ際は左右とも高さを確認することが重要です。 片方だけの確認で済ますことは危険です。

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くるぶしの下には重要な腱が通っているため、くるぶしが当たり始めると歩くことが困難になってしまいます。 

靴選びの際のフィッテングは、右足は右側に回って当たらない(擦れない)ことです。 左足は左側に回ってみることです。 少しでも触れそうだと思ったときはさらに慎重に確認しましょう。

もし購入後に当たる場合は、この位置のトップラインを指で押し下げてみることです。 何度も行うとやわらかくなりわずかに下がります。 もしそれでも当たりやすい時は、靴の中の踵の下にテッシュペーパーやハンカチを敷いてみることです。
この方法はトップラインに当たり始めたらすぐに行うことです。 100mも痛みを我慢してはいけません。
足と靴健康アドバイザー 大木金次 №3076

2022年11月16日 (水)

靴のトウが汚れやすい  

靴の汚れの多くはトウ(靴のつま先)に集中しています。 汚れの付き始めは「やってしまった」と悔やんでしまうようですが、時間と共にいつの間にか忘れてしまうことがほとんどです。 気にしすぎは身体によくありませんから、それはそれでいいのですが。

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写真は右の靴だけに汚れが見えるようですが、どうして付くのでしょう。 足のサイズを確認しないと確かなことは言えませんが、おそらくサイズが小さいのではと思われます。 その点左足のつま先余裕は十分なのではないだろうか?

つま先余裕が少なくなると、思うように足が動きにくくなり、全身も動きにくくなるようです。
靴選びの際は、つま先が軽快に開くことを確認したい。 ゆびが開くにはトウ先と幅、厚みが必要です。 先端の余裕があること。 その確認方法は少し歩幅を広げて歩いてみることです。 余裕が少ない靴は歩幅が広がりにくいものです。 それから蛇行しながら歩いてみましょう。 これもつま先余裕が少ないとうまく蛇行できないものです。 一般的には長さが15ミリから20ミリほどの余裕が必要です。

靴とのトラブルの多くはつま先に集中しており、多くの方の悩みの種になっています。 一口に「つま先余裕」と言ってもなかなか解決しない人が多いようですが、そのようなときは一人で靴を選ばず、シューフィッターにアドバイスを得ましょう。

つま先余裕の確認はむずかしいものです。
写真の靴、何度も当たっているとそのうち穴が空いてくるかも、何度も当たっていると爪が黒ずんでくるかもしれません。
足と靴健康アドバイザー 大木金次 №3075

2022年11月14日 (月)

靴ひも通し・・・締めやすい=ゆるみやすい

購入後にひもの通し方を替える人はごく少数のようです。  多くは通されたまま使っている?

写真右足用のひも通しはハトメの下から通しています。 このような通し方をアンダーラップレーシングと言っています。 そして左足用のひも通しをオーバーラップレーシングと言い、上から通しています。

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タイトルにしている「締めやすい=ゆるみやすい」というものは、右足用の通し方です。 日常履いている靴に多く採用されています。 脱ぎ履きを頻繁にする人などに適当な通し方です。 また滑りにくいひもが採用されているときに適当かもしれません。 
 
左足用のような通し方は締めにくいがゆるみにくいということです。 思い荷物を持つときやリュックを背負うときなどに適当です。 

足にむくみを感じやすい人は、右足用のアンダーラップがお勧めです。 
このように環境や体調によって通し方を替えてみましょう。

靴ひもは道具です。 最近はファッション化の方向にあるようですが、基本をしっかり押さえてからひも通しを替えてみましょう。 さらに長すぎるヒモは危険、注意しましょう。

足と靴健康アドバイザー 大木金次 №3074

2022年11月12日 (土)

靴ひもを締め直ししましょう 

歩いていると膝を折って靴ひもを締め直している光景に出会います。 しかしそのような方は極々一部の方のようです。 靴がゆるくなっても腰を下ろすのが面倒、また屈むことさえ躊躇する人がいる、その多くは常に運動をしていない人かもしれません。 

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靴は身体の最下位にあり、何かと面倒が先にたつようです。 そのため足もとを見るとその人柄が見えると語る人が多いのです。 特に多く見かけるのがゆるい靴を履いている人です。 靴がゆるいと歩幅が狭くなり歩く姿に覇気が見えにくい。

外出途中でも靴ひもを締め直ししましょう。
特に大きな商談などをする前には、靴ひもの締め直しをしましょう。 そのような時、先様はどこを見るのか? 昔から相手の信頼度を計ると言われます。 そのときの大事なポイントは身体の土台と言われる靴なのです。

写真は子どもの靴ひもを締め直している銅像です。 大きくなっても子どもはよく覚えているものです。 足もとを常に管理できる人になってほしいものです。

繰り返しになりますが、靴ひもは常に締め直しをしましょう。

足と靴健康アドバイザー 大木金次 №3073

2022年11月10日 (木)

歩行時は第五趾から力が入る 

冒頭から実践的な話で恐縮です。
両手でぞうきん絞りのしぐさを行ってみてください。 多くの方はぞうきんをタテ(写真)に持って絞るのではないでしょうか。 そうすると小指から力が入り最後は親指まで力が届き、ぞうきんがしっかり絞り切れます。

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実は歩行時もぞうきん絞りに似たような動きをしています。 足の第五趾から力が入っているのです。
このような話を『足の動きは手の動きに似る』と例えております。 足の機能がわかりにくい時は手の動きを見ることです。 

ところで、ぞうきんをヨコに持って絞っている人はおりませんか? そうすると最後までしっかり絞り切れず、ひと晩干しても乾燥しないということになります。 最近そのような方が意外に多くなっているようです。

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ヨコに持つとどうして絞りが弱くなるのでしょう?
それは親指から力が入ってしまい指全体に力が入りくくなるからです。 足の場合、力が入りにくい方は扁平ぎみの方に多いようです。 踵接地の後、ダイレクトに第一趾側に力が入りやすいからです。 最初から第一趾に力が入る、ぞうきんの横絞りに似ています。

足と靴健康アドバイザー 大木金次 №3072

2022年11月 8日 (火)

家族でも足の話は出にくい 

なぜ足の話が出にくいのでしょう?
 足が丈夫だから。
 常に靴に隠れ見えにくいから。

 足の話は何となく恥ずかしいから。
 足や靴の情報が少なく話題にならないから。
 足の痛みは命に直結しないから。
しかし、立てなくなる、歩けなくなることは大変なことです。 筋肉の3分の2は下半身にあると言われてますが、その多くは立つこと歩くことに関わり、常に筋力を高めることに結びついています。

さらに上半身の態勢を支えるのは下半身の足・脚で弱くなれば大事な臓器を守れなくなっていきます。  立っていても足のゆび一本接地していなければ上半身に揺らぎがみえ、さらに十分な歩行ができにくくなっていく。 

姿勢一つが崩れれば齢を重ねるほど上半身に影響が出てきます。 それは若いときにすでに始まっている人もいるようです。 ただ姿勢の崩れは自分では理解しにくく気づきに時間を要します。

姿勢の発見の近道は家族や親しい友人ではないかと思っています。 自分の立ち方に不安が生じたら家族や友人に積極的に聞いてみましょう。 
常に足の話ができるような環境を保つことは重要なことです。

足と靴健康アドバイザー 大木金次 №3071

2022年11月 6日 (日)

人の足は大きい  

足の話にいい話をする人が少ないようで、とても残念です。
その中で靴購入の現場でも「〇〇の大足なので」というような話がもっとも多く出ます。
 
動物でもっとも大きな肢をしているゾウは50㎝ぐらいでしょうか。 ヒトの足は25㎝ぐらいでしょう。 ゾウの体重は3000㎏ぐらい、ヒトは60㎏ぐらいです。 こうして体重で比較すると、ヒトの足はずいぶん大きいことになり、〇〇の大足はまんざら間違ってはいないようです。
二足歩行になり人は片足で支える時間が多く、大きな足を持つことになったのでしょう。

ここで大きな足の機能を生かすために、靴の中でも足の機能を生かせる靴選びをしてほしいと願っています。

最も重要なことは『つま先』の機能がいかせることです。 
つま先の第一趾第二趾に力を入れると大腿部の前のほうに力が入ります。
第四趾と第五趾に力を入れると腰周りに力が入り、第三趾は大腿部と腰回りの両方に力が入るようになっています。  これほど大事な機能がつま先にあることはとっても重要なことです。
そこで靴選びは、つま先の機能が十分に生かせるよう、つま先の余裕をたっぷりもった靴を選んで頂きたいのです。 特にウォーキングシューズは慎重に選びましょう。

つま先余裕は目に見えにくいこともあり、その重要さがあまり理解されていません。
大きく生まれた足に関心を持ってほしいものです。

足と靴健康アドバイザー 大木金次 №3070

2022年11月 4日 (金)

足の裏は三点で立っている  

足の裏はカメラの三脚と同じように三点で支えられている。  そのため凹凸のあるところでも容易に立つことができ、足の器用さを生み出しています。

下の骨格図をご覧頂くとわかりますが、縦長の骨格のため左右の安定が取りにくい構造になっています。 とくに大きな土踏まずを形成する中で、内側に倒れやすい・沈みやすくなっている。 
そうすると筋肉の働きが弱くなると倒れやすく片足立ちはむずかしくなっていく。 「老化は足から」と昔から言われているが、常に足腰を鍛えることが大変重要なことです。

このような足の構造を知って頂くと、靴選びの難しさが理解でき慎重になっていきます。 

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土踏まずの機能は、片足立ちのバランスをとる、ゆびの力が強く発揮できる、バネの働きをして飛んだり、跳ねたり、飛び降りたりできる。 それから足全体で支える力が強いなどです。 どれも動きの原点となり、それぞれ重要なことです。

つま先のきつい靴を履くと、足全体を支えることがむずかしくなり、歩幅が小さくなり、上半身の前屈もできにくく、腕も上がりにくくなります。  

後足部(踵周り)は一点支持ですから、踵周りのゆるい靴を履くと安定しにくいものになります。 
靴の購入前はいろんな動作をしてみましょう。

足と靴健康アドバイザー大木金次№3069

2022年11月 2日 (水)

ひもの通し方を替えてみよう  

ひもの通し方・・・・多くの方が購入した時のまま使用しているようですが、できればいろいろ工夫をしながら替えてみましょう。
下記の写真は、右足の靴は上から通しているものでしっかり締まり、緩みにくい通しい方です。 おそらくほとんどの方がこの通し方ではないだろうか?  
中には下から通すこともありますが、ほどよく緩みを感じるようです。 「ほどよく」というあいまいな表現ですが、甲の圧迫が馴染みやすいと言ったほうがわかりやすいかもしれません。

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写真の左足の通し方は、クロスしない方法です。 甲の圧迫を嫌う方向けの通し方です。 圧迫は時間の経過とともに強くなる方もいるようです。 
また土踏まずが低下しやすい方もこのような通し方をするようです。 もちろん、そのような方はひも通しより中敷きの改善が先かもしれませんが。 しかし歩行途中に甲に圧迫感が出たとき、このようにやり替えると安心できるものです。 この通し方は、少し考えてみるとすぐにできるものです。

足と靴健康アドバイザー 大木金次 №3068
 

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