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2022年9月 6日 (火)

外国の靴生活(特に家庭内)を教えてください  

香港にいる友達に、わざわざ日本から玄関マットを持って行きプレゼントしたという友人がいます。 その友人は定期的に香港を訪れ友達の自宅にも行っているようです。 
その友人はリビングルームまで靴を履いたまま入り、靴を脱いで片隅に置くという習慣に何となくもやもやしたものを感じていたという。 せめてリビングの片隅にマットでもあれば、ということでマットを持参したのです。 香港の友達は大変喜んでくれ、さっそく使ってくれ安堵したと小生に語ってくれたのです。 内心使ってくれるだろうか?と不安だったという。

こうしてみると日本の靴生活は的を得ています。 履きものを脱いで玄関に上がり、脱いだ靴は左右をまとめて片隅に置いています。 しかも靴のつま先は入口のほうに向けて・・・昔言われたことですが、暗い夜中でもすぐに履けるように。 昔の下駄や草履の時代から引き継がれ今に至っているようです。 玄関に靴箱を置いている家庭は多い。 また家庭にはいろんな履きもの(お風呂場・トイレ・ベランダ・リビングなど)がある。 このようなことを日本らしい靴文化とでもいうのでしょうか。 

そこで海外を旅行された方、海外で暮らしている方にお教え頂きたいのです。
履いて行った履きものの取り扱い方、特に個人の自宅での取り扱いをお教え頂きたいのです。 外国のはきもの文化、ささやかなことでも結構です。 

最近日本のマンションに、引き出し式のイスが玄関に置かれるようになってきました。 これもアイディアです。 わずかなスペースに考えられた引き出し・・・最良の環境に早変わりです。

外国の玄関は通過するだけなのでしょうか。 

足と靴健康アドバイザー 大木金次 №3040

 

 

 

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コメント

こんにちは。家に入るときに履き物を脱ぐ習慣は、私が見たところ、インドネシア、マレーシア、インド、タイなどの熱帯〜亜熱帯の国では、地域差、階級差、民族差もあって一口にはいえませんが、普通にあります。これらの国では庶民はふだん靴よりサンダルを履いていることが多いです。脱ぎ剥ぎしやすくて便利です。日本のような靴棚はなく、家の入り口の外にサンダルが思い思いに脱ぎ捨てられています。
日本も、伝統的な家は高床式でふすまを取り払えば壁のない東家になってしまうあたかも熱帯の家屋みたいな作りですし、数十年前までは草鞋、草履で暮らしていたから、足回りを中心にした生活様式は熱帯文化圏に入るのではないかと私は思っています。
ただし、熱帯の人々は庭先までなら裸足で歩く人も多く、拭かずにそのまま家に入るので、履き物に対する考え方が日本人と少し異なるようです。
ヨーロッパの玄関は「通過するだけ」で日本のような三和土や上り框はありませんが、近年はドイツや英国など西欧の一部では玄関で靴を脱ぐ家庭が現れています。そうした家では靴は玄関内側に並べてあります。しかしそうした家でも脱がなくてもOKなこともあったりして、脱いでも脱がなくてもどっちでもいいみたいで、これも日本人の感覚からすると不可解(笑)ですね。框がないから、脱ぐ脱がないの明快な線引きはされないのでしょう。
ヨーロッパ人は日本のアニメを見て育つから、日本人が家の中で靴を脱ぐことはみんな知っています。

ヤトラ さん、ブログをご覧頂きありがとうございます。その上コメントを頂き感謝をいたします。
大変詳しく記して頂いておりますが、ずいぶん日本とは違うようですね。 とても参考になりました。 
それからアニメの影響が大きいことに驚いています。
これからも引き続きコメントを頂けましたらありがたく思います。  シューフィッター大木金次  

先のコメントで「ヨーロッパの玄関」と書きましたが、よく考えたら英語に「玄関」という厳かな境界を表す言葉はなく、単に"first door of the house"いいます。他の言語でも同じだと思います。日本人のように"玄なる関"を境にして外と内を分ける意識が薄いのでしょう。ドイツ人が家で靴を脱ぐのは、単にその方が快適だからで、上着を脱ぐのと同じような感覚なのだと思います。だから靴を履いていてもOKなんですね。
ちなみに玄関は中国語なら「入口」で、中国人もやはり靴のまま家に入ります。中国人は日本の玄関の上り框をみて「なぜ段差があるのか、年寄りや子供が躓いたらどうするのか、危ないではないか」と思うそうです。
家で靴を脱ぐ習慣があるのは、南アジア、東南アジア、中東など、床に尻をつけて座る習慣がある国に共通していると思います。ヨーロッパ人や中国人は床に座らないので、靴を履きっぱなしなんでしょうね。

ヤトラさん、再度コメントを頂きありがとうございます。。
特に『玄なる関"を境にして外と内を分ける意識が薄いのでしょう』 『床に尻をつけて座る習慣がある国に共通していると思います』 という内容に深く感じるところがあります。 
改めてコメントに感謝をいたします。 
シューフィッター大木金次

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