無料ブログはココログ

« 土踏まずは大事なところ・・アシナカ | トップページ | ウォーキングポール、大事なストラップの仕様  »

2020年9月18日 (金)

革の魅力は感触  

化学繊維に囲まれて生活をしているような時代になった。
「革の感触」などいつのまにか忘れてしまっているのではないでしょうか。

そして革製品は高額品に多くなり手に入りにくくなっている。 写真は牛革性のソファー、牛革がたっぷり使用されていることを語っているディスプレイ、成牛一頭分である。 こうなると革の感触のすばらしさが一瞬にしてわかるといってもいい。 車の革張りのイスなども贅沢の最高品に値する。


012_20200918093501
そこで靴はどうだろうか。 
特に靴のソール(底)に革を見ることは少ない。 
革の感触を語るとき、もっとも重要なポジションは足といっても過言ではありません。 手につける手袋も頭につける帽子も大事ですが、靴の大事さは比較にならない。 それは靴は身体の土台であるからです。 重要な頭や敏感な手先は足(靴)の上に存在している、足もとが安定しなければ、頭も手先も発揮しにくい。

靴のソールはわずかな滑りが必要と言われ、かすかに滑ることで快適に歩くことができる。 滑りが全くなければ、靴の中で足は前滑りを起こしやすく、その結果つま先余裕が少なくなり、痛みとなって現れてくることがある。

靴内のインソールや中敷きこそ革であってほしいものです。 革によって汗を吸収しやすい
ことも大事ですが、もっとも重要なことは感触の良さである。 そして革のわずかなふくらみを感じると居心地がとてもいい。
アッパー(甲革)の裏も革であってほしい。 靴を履くとき足が非常になめらかに入るが、この感触を味わったことのある人はだんだん少なくなっている。 まさに足袋を履いたときのような感触です。   
今、革は貴重品になりつつあるが、革靴の魅力を革のソファー(写真)のように店頭で表現し、大事に履きこなしてほしいと販売員は顧客に説明してほしいものです。

足と靴健康アドバイザー 大木金次 №2688

« 土踏まずは大事なところ・・アシナカ | トップページ | ウォーキングポール、大事なストラップの仕様  »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 土踏まずは大事なところ・・アシナカ | トップページ | ウォーキングポール、大事なストラップの仕様  »

最近のトラックバック

2020年10月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31