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2020年7月14日 (火)

浮きゆびによる問題  

以前から「靴を考える会」においてご教示を頂いている古瀬勝一様(足と靴の健康介護サロン・プームス代表)より次のようなコメントをいただきました・・・「浮き趾してる子と確り趾が使えてる子を2人直立不動させて観ると、浮き趾の子は身体が揺れます。で「地面を掴むように少し示趾から小趾を意識してみて」って言うと揺れが収まりました。
浮きゆびによる問題は全身が常に不安定になる」・・・これが最大の問題と思われます。 

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写真はゆびが屈曲することで横アーチ(第一中足骨骨頭から第五中足骨骨頭)が上がることをみています。 足はアーチとゆびの力で身体の安定が保たれる。 特に、多くの方が第五趾の力をおろそかにしているように思われます。 第五趾の力は第一趾についで強い力をもっていると信じています。

「身体は足の上にある」と言われてますが、そのような意識を持たずに立っています。 いつの間にかふらふら揺れながら立っていると、いつのまにかまったく気がつかなくなる。 しかし周りからは「落ち着きのない人」と思われているかもしれません。

歩行時のけり返しは持久力に耐えるヒラメ筋が主役となりゆびが働いています。 しかし浮きゆびで使われなければ、けり返しが不十分になってしまい腓腹筋が使われることになる。 その結果歩行が長くなると疲れが出てくる・・・歩くのは苦手というパターンになってしまいます。 靴の中では足が落ち着かない、浮きゆびはいろんな問題を秘めています。 

この頃歩いている路面はどこもまっ平らなところばかりで、意識しなければゆびを使わなくとも歩くことができます。 できれば芝生のようなところを歩いてみましょう。 ゆびがしっかり使われることが実感できる。わずかな時間でもいいのですが毎日しっかり歩くことが大事なことです。  両手にウォーキングポールを持って歩くと安定し、ゆびの力が働いていることがわかります。
ヒラメ筋は筋骨隆々にはならず運動効果が目につかず楽しくありませんが、とても大事な筋肉です。

なお
浮きゆびの確認方法は先月(6月24日)に「ゆびの下に名刺を入れ浮きゆびをみる」と題して投稿しています。

足と靴 健康アドバイザー 大木金次 №2656

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