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2020年3月 6日 (金)

日本の下駄の多くは水平で健康的

今、若い方を中心に厚底のスニーカーを履いている。
そのスニーカーでも歩きやすいように前後にわずかな傾斜がついているが、昔からある日本のはきもの下駄は全く水平です。

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舞妓さんが履いている写真(上)の下駄は、その代表的な物で高さは相当なもの、それでもいかにも快適に履きこなしています。 靴より片足立ちが容易にできているようですが、それは鼻緒をしっかり掴んでいるからかもしれません。 

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靴の前足部にはトウスプリング(つま先上がり)がついておりつまずかないようになっていますが、下駄の前足部はまともにあいており、まさにトウスプリングそのもので、実に軽快に歩くことができます。 水平な下駄でも軽く歩ける、うまくできているものです。

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ところが水平な下駄と比較して、上(写真3枚目)の写真の下駄は珍しい、軽く傾斜がついています。 二枚目の下駄と比べると、前方から見ていかにも慎ましくに見え、靴と下駄を融合したようなデザインになっています。

五本のゆびがまともに見え、台座は水平(写真1・2枚目の下駄)で足の姿勢とまったく同じで、歩くごとにゆびに充分な力が加わる。 下駄を履くことで足も身体も鍛えられる。 
 
日本の家屋は風通しがいい、 その点欧米の家屋は密室に近いものが多い。 そのような比較をしてみると、下駄は日本家屋同様である。 インバウンドは日本家屋の作りを好意的に見ているようです。 また温泉などでは、ゆびで掴んで歩く下駄に驚いているようです。 インバウンドにも、もちろん日本人にも日本家屋と同じような下駄を評価をしてほしいと思います。

足と靴健康アドバイザー 大木金次 №2592

 

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