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2020年3月12日 (木)

外輪歩行(そとわほこう)は歩く効率が低下する

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ウォーキングをしていると写真のような外輪歩行(そとわほこう)の姿をよく見かけます。 つま先が外側を向いた状態で腕と肩を振りながら、いかにも颯爽とウォーキングをこなしているようですが、実際は歩数の割合に距離が少なく、私が真似をして歩いたところ、30%ほど歩幅(一歩)が短くなるようです。 
普通一歩の歩幅は70~80㎝ぐらいですから、30%は何と21~24㎝も短くなる計算です。 10,000歩を目指しているとなると、その差は非常に大きなことになります。
しかも歩行に力強さがなく大汗をかいた割合に運動効果も少なくなると思われます。 

男性に多い外輪歩行、つま先が外に開いたままでは全身も疲れやすい。
しかも靴の消耗も写真のように非常に激しい。 
疲れやすい人ほど靴も消耗する、そんなことに気が付いてほしいものです。 靴の消耗より身体の消耗のほうがはるかに重要なことは当然です。

外輪歩行による効率の低下は?
外輪歩行をしていると腿(大腿)が上がりくい。 また足のほうでは、踵の接地後、あおりが小さいまま第一趾に力が入りやすいため第一趾(おやゆび)の蹴り返しに力が入りにくくなる。 この件はあおり歩行の中でよく出てくる話です。

生理的な影響で外輪歩行になるとはいえ、姿勢を正して外輪歩行にならないよう気をつかうべきです。 ただ外輪歩行は自分では気が付きにくいため、 友人に「自分の歩き方は?」と聞くこともいいでしょう。
ウォーキング教室等に積極的に加入してアドバイスを受けてもいいでしょう。
外輪を少なくするためにノルディックウォーキングのようにポールを持って姿勢を正すことも良いと思われます。

足と靴健康アドバイザー 大木金次 №2595

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