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2020年2月 8日 (土)

シャンクについて 

ヒールのある靴にはシャンクという硬い踏まず芯が挿入されています。 シャンクは靴の土踏まずの中底と表底の間にある補強芯です。 シャンクとはそもそも足の土踏まず部のことです。

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シャンクは容易に沈み込まない材質が用いられ、古くは樺(かば)の木や竹を使用していました。 現在は鋼鉄や硬質なプラスチックが使われています。 ヒールの高い婦人靴には特に強固な芯が必要である。

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ヒールのある靴の土踏まず部を上から手で押してみてください。 まったく動かないものです。

シャンクの機能は、足の土踏まずにかかる荷重を支えることがもっとも大きな役割りです。 足は成長と共にアーチがしっかりしてきますが、履いた靴のアーチ部分が柔らかければ疲れを感じるようになります。 
他の機能として、あおり歩行を助けることが上げられています。 
また靴のかえり(足のボール部・中足骨骨頭部)をよくするという目的もあり、大変重要な部品です。

シャンクは靴の背骨に当たりますから、靴を購入するときは履き口の土踏まずの部分を上から押して確認をすることも大事なことです。

足と靴健康アドバイザー 大木金次 №2579

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