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2020年2月14日 (金)

情報誌「かわとはきもの」から・・・靴のクレーム

世の中にクレームのないものはありませんが、靴ほどクレームが多義にわたるものはないでしょう。
その上、クレーム事例には同じことがないと言われるほど範囲が広い。 
その要因は左右の足があること、さらに左右のサイズが違うこと、人体の生理と絡むものや、自然の革を使うこと、歩行時の荷重やフィッテングというめんどうなことが存在すること。 

使用中に左右のどちらかだけが痛むという事例に遭遇することがあるが、顧客の体に差しさわりが生じるケースとなり、なかなか解決に至らないことがある。

さらに手入れや保管状況、経年劣化によるものもある。


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東京都立皮革技術センターが発行する情報誌に「靴のクレーム事例から品質を見直す」として特集が組まれています。
靴は万人が履くもので誰でも靴で困ることがあるものです。 靴メーカーや小売店だけの情報誌としてはあまりにももったいないさまざまな貴重な情報が満載されている。 多くの消費者にも見ていただきたいものです。

2019年6月発行の情報誌には、「ハイヒールに関わるクレーム」が特集されています。 内容はヒールの強度に関することで、補強芯の曲がり、補強芯の焼き入れ不良、錆びた補強芯、破壊した補強芯、トップピース外れ、捻じ切れたセンターねじなどの写真が出ています。
技術センターの品質の管理者は、「取り付け強さにバラツキが生じる原因が多い他に、着用者の歩容のバラツキも取りざたされている」と記している。

重ねて記しますが、多くの方にこの情報誌をご覧頂きたく思います。

足と靴健康アドバイザー 大木金次 №2582

 

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