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2019年12月 6日 (金)

かけ湯をして湯に入る 

風呂に入る前にかけ湯をすることなど当たり前かもしれませんが、決してそういう人ばかりではありません。

浴室に入ってきたと同時に
かけ湯もせずくるぶしまで足を入れたその瞬間、とっさに「熱い」と感じたようで足を引っ込め入浴をやめ引き返した人がいました。 
当方はすでに湯につかったままその様子をみてましたが40度ほどのいい湯加減でした。

書籍[良いクツの基礎知識(日本靴総合研究会 発行)]に足の体表温度が記されています。 この書籍は何と初版が昭和44年です。 体表温度でもっとも低いところから、ゆび先が5° かかと6° 
ゆびのまた12° 足の裏12° くるぶし上部13° 足の内外側18° くるぶし後部20° 
甲23° と記されています。

子どもの頃、湯に入るときは必ず足先からかけ湯をすること、それから洗面器に湯をとり顔を洗い、そして全身に湯をかけ汚れを流してから入ること教えられたものです。 この話は福井県 永平寺を参拝して帰ってきた母からの話で、お坊さんからの講和の内容を家族全員に語ってくれたものです。 そして手ぬぐいは湯に入れないこと。 
おかげで小さな五右衛門風呂でしたが追い炊きをしながら皆入ることができた。そのときの家族は10人でした。

遅ればせながら靴業に入ってから、足に湯をかけることの意味をやっと知ることができました。 全身でもっとも低い体表温度はつま先であること。 身体の生理とはよくできたもので、ただ汚れ
を落とすだけではありません。 

今朝はかなり冷えてきました。 昨日履いた靴を今日また履くことはやめましょう、冷たいつま先がさらに冷たくなり体にいいことではありません。
親や先人の教えを大事に実行して
いく必要性を改めて感じているところです。

足と靴健康アドバイザー 大木金次 №2548

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