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2019年11月26日 (火)

足の爪に関心がなさすぎる 

「長年のサッカー人生で足の爪が真っ黒になってしまった」と言いながらソックスを脱いでつま先を見せてくれた人がいました。 確かに両足とも第一趾が真っ黒でしかも爪があまり成長していないようでした
それでも特に困ることはないということでしたが、何となく恥ずかしいというような顔つきをされ、印象深いものがありました。 ただ残念なことに、今使用中のスニーカーをみると、第一趾の爪でトウ(つま先部分)が盛り上がりその跡がくっきり付いたままでした。

このような状態の足と靴を意外と散見されます。
ここで指摘したいのは、爪の機能が生かされていない、爪の機能などまったく眼中にないのでは? 
親から「足の爪は夜切ってはいけない」と言われてきました。 暗くなって足もとが見えにくくなるとどうしても「深爪」になりやすい、切りすぎるといいことはないという教えです。 このようなとき子どもはよく「何で何でいけないの?」とよく聞くものです。 しかしいつもそのような質問の繰り返しのため「また何でと聞く」とよく言われたもの、そうすると子どもは「何で?」という言葉を発しなくなる。 爪の科学を子どもに教えてあげましょう。

それでは爪の機能とは何でしょうか?
力が入りやすいということです。 例えば缶ジュースのフタを開けるとき手の爪を切った後は力が入りにくいことを経験しています。 それと同じことです。 足は器用ながらも手と違い細かな仕事がないため直接経験することは少ない。 どうしても大雑把になってしまい深爪になってしまうのです。 

足の爪は長めに、手の爪は短めにと啓蒙していますが、現実はまったく逆になってしまい長すぎる手の爪が多く器用さがなくなってしまうでしょう。 
最近姿勢が後傾している人が多くなっているようです。 それは足ゆびに力が入っていないことを証明するようなものです。姿勢をとるのに足の爪はとても大事です。

それから爪によって感覚が敏感になることです。 またつまずいたとき安全であることです。 そして爪によって力のバランスがとれることです。

このように足の爪はとても重要な働きをしています。 多くの方に関心をもってほしいものです。   

足と靴健康アドバイザー 大木金次 №2543

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