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2019年10月 6日 (日)

雑巾のタテ絞り・ヨコ絞りと歩行 

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雑巾をタテに持って絞るときちっと絞り切れる。 そのようなことは多くの方が経験していることです。 
それではタテに持つとなぜ絞り切れるのでしょうか?
力が小指から入るからです。 力がうまく入るには小指から、野球のバッターもゴルフのクラブも小指が中心になって力が入るが、そのようなことと同じです。
実はこのような動きは足のあおり歩行と同じことです。 歩行の際、踵の接地後、第五趾側に力が移行し第一趾のボール部からつま先で蹴り返しをすることで強い力が入るようになってます。 このようなあおりが自然に行われています。 手より足のほうが巧妙にできているような気がします。
ところが最近は下記の写真のように横に持って絞る人が多くなっているようです。 

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横絞りになると最初に親指に力が入り小指は小さな力となり絞り切れれず、翌朝や昼になっても乾燥しないことがある。
手と足は同じように動く、まさにかつては人も四つ足動物であったように思われてならない。

最近の若い人にアーチの低下がみられるが、中でも踵骨の外反により踵が内側に傾きながら土踏まずが低下すると、足趾に力が入りにくくなる。 踵から直接第一趾側に力が移行するパターンで、雑巾の横絞りに似ている。 つまり蹴り返しが弱く歩幅が狭くなる。 結果的に疲れが全身にはやく感じるようになる。
ここで重要なことが靴選びです。  踵が内側に倒れやすくなると靴選びは簡単ではありません。 ぜひシューフィッターに相談を願いたい。

雑巾絞りについては本年6月30日投稿の「雑巾を横絞りにすると絞り切れない」と内容が一部重複しております。ご了承ください。  
足と靴健康アドバイザー 大木金次 №2,518

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