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2019年3月28日 (木)

ハンマートゥになると力が入りにくい  

ハンマートゥ(槌趾・鷲趾)になるとどうして問題なのでしょう。
このような疑問に対して多くの方が、足ゆびが常に曲がったままになると、靴のトゥ内側(上部)にすれタコになり痛みが生じるからと考えているようです。

それはまともなことですがさらに・・・・。 
つま先余裕が少なくゆびが曲がるような靴を常用すると、様々な関節の動きや筋肉の活動が制限されてしまいやすいのです。
そのことを理解するために、手の指で再現してみよう。 肩を動かそうとする前に手の指を少し強く曲げていると、肩が動きにくくなり関節の可動域が制限されるのが解ります。 今度は足ゆびを曲げたまま肩を動かしてみるとどうですか? やはり肩が動きにくくなることがわかります。

実は、このようなことが「小山祐史のウォーキング革命 ㈱講談社」に記されています。

生涯学習の靴の話の中で「テーブルの上で、手の指を伸ばしたまま小指から親指に向かって力を入れてみましょう」と20年ほど前から話をしています。 そうすると力が入りやすい。 このような仕組みは足も同じで足ゆびが伸び伸びしていると力強い歩行ができる。
靴選びは足ゆびが伸び伸びしているものを選ぶことが大切になる。  最近はこのような話が多くの方に理解されやすくなってきました。 

結局靴選びの最終チェックは、足ゆびが伸びており第五趾から第一趾に向かって力が入ることです。   しっかり立て闊達に歩ける靴選びは、見た目よりはるかに重要なことであると考えます。

足と靴健康アドバイザー【大木 金次】〈№2,424〉

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