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2018年12月12日 (水)

ヒールが丸くなっているのは ? 

靴のヒールに足の踵部と同じような丸さを付けると売り上げに影響すると言われたのはつい最近までのことである。  丸いヒールに今でも抵抗している方は多い。
心理的な抵抗に理詰めで迫っても理解は難しいと思われるが、丸いヒールの特徴を上げてみたい。

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ずいぶん以前ウォーキングが叫ばれ始めたころから、快適な歩行の重要性が問われた。 今でもビジネスシューズは直角のヒールがほとんどであるが、理想的な歩行理論の中に徐々に写真のような丸いヒールが登場する。

なぜ丸いのか ? 
端的に踵(足)が丸くなっているからである。 全身をみても鋭角なところはなく、
もちろん足骨格も鋭角にはなっていない。  鋭角になれば歩行に際しショックを受けることになるでしょう。 
人の足は最初内返しをしながら歩き始めなめらかな歩行の連続である。 

足の骨格にそってヒールを丸くするという、まったく単純な改善ですが、歩いてみると大変爽快な気分になる。  頭の位置が同じような高さで歩けることに気がつく。  そしてあおり歩行(踵接地から第五趾側へ、そして第一趾第二趾で蹴り返すという体重移動)がスムースに行われる。

ビジネスシューズも最初からヒール部を少しカットしておくことで効率的な立ち回りができ歩く上で効率が高くなるでしょう。 
足もとは見た目だけで処理されると、その代償は全身に及ぶことを常に考えておくべきです。 
足と靴健康アドバイザー【大木 金次】〈№2,372〉

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