無料ブログはココログ

« 足ゆびでパーできる   | トップページ | 靴の中に手を入れてみよう »

2018年9月20日 (木)

足の前足部にテーピングをする関取  

1jpg

図のような位置(ブルーライン)にテーピングをする関取がいます。 靴の学習会などで、関取のテーピングについてうかがうと知らなかったという人がほとんどです。  知らなかったというより気がついていなかったと言われます。
実際土俵上でテーピングをみると上図よりも幅が広く、しかも複数回巻かれている関取が多いようです。
相手に勝ちたいという意識が強く現れていることを示していますが、そのようなことを学習会で話すと大笑いになります。 関取は真剣勝負なのです。

ところで、なぜテーピングをするのでしょうか?
この位置に巻くことで足趾(そくし)に力が入るからです。 腱および中足骨をまとめることで強い力が発揮できます。 ここでポイントは足ゆびまで巻いていないことです。 力の発揮にはゆびをまとめないことです。  ゆびは開いてこそ力が発揮できるのです。

ここが靴履きのめんどうなところで重要なポイントになります。
実際靴作りをみると、ブルーラインのところは、足のその位置のサイズより細めに作っています。 業界用語では縮小する目安を「ころしサイズ」といわれています。 計測した時にはサイズはもとより足の特徴や締め付けの好みなど、するどく観察して決定します。 そうすると靴を履いた瞬間に足に軽さを感じることになります。 ただそこで上に記したつま先の開きという話が復活します。
  
足と靴健康アドバイザー【大木 金次】〈№2,331〉

« 足ゆびでパーできる   | トップページ | 靴の中に手を入れてみよう »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 足ゆびでパーできる   | トップページ | 靴の中に手を入れてみよう »

最近のトラックバック

2020年9月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30