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2018年5月 4日 (金)

老化は足から・・・感覚の低下 

「老化は足から」と言われている。  「どの部位よりも足ゆびや足裏だけが著しく感覚が鈍ってきている」という結果がある。〔図は足についての本当の知識 実業之日本社 【神経系の専門書 タッチ 岩村吉晃(著) 医学書院2001】〕 
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 〔上のグラフは棒が長ければ長いほど感覚が鈍くなっていることを示している〕 
図の中の下方のグラフは若い時と年をとってからの差です。 
年をとってからの鈍り方の度合いは足がだんとつで一番。 「感じる力」は足から衰えていくという実に衝撃的な事実が記されている。
筋力がなくて転びやすいのではなく、『感覚』の取り込みが著しく低下。 体性感覚が衰えてしまうからではないでしょうか?とある。
かつて「老化は頭から」と語った研究者もいたが、感覚の低下のほうがわかりやすいようである。 もちろん老化は足からという説もあり、健康な足のありがたみを実感します。
今、高齢者に対して筋力の向上が叫ばれているが、感覚の低下について耳にすることは少ないようです。   

足の感覚がなぜ鈍りやすいのか? 
あくまで私見ですが。
足裏が硬くなってきたという話を聞く。 特に踵部の硬さに保湿を心がけたいという高齢者が多い。 もともと踵は厚く覆われている。 皮膚の硬さが感覚の低下要因に?
次に靴生活の時間が長くなっていること。 結局素足の時間が少ないということが最大の要因かもしれない。
長時間の靴生活の中でソールや中敷きがソフトすぎる。 
指圧で痛い足の方が多いなども。 
その他もろもろの事が想像できるが、
過保護すぎる足の環境がわざわいになっているのかもしれません。

意識的に足裏や足ゆび、そして脚全体に関心を持っていくことが大事になる。  足ゆびを使ってよく歩くことでしょうか。

ますます高齢者が多くなっていく現在、この感覚の低下という問題はこれから大きくなっていくことが予想される。
足と靴健康アドバイザー【大木 金次】<№2,264>

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