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2018年5月 2日 (水)

敏感な足の感覚   

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図は二点識別覚のデータで針のようなもの2本で行ったもの。 2本で触れる時の針と針の間隔をどんどん狭め、どの幅で識別できるかというテストです。
感覚が優れている順番は、指先や唇などが1、2番を占め、何と3番目が「足」と記している。【足についての本当の知識 実業之日本社〔神経の専門書タッチ 医学書院2001〕】

ここで改めて気がつくことは、足の感覚ってそんなに敏感なの? ということ。
敏感な足をソックスや靴で一日中閉じこめていていいのだろうか?  実際靴選びやフィッティング中に足は大事なところですから、などと話を差し上げるが、多くの方は上の空のように受け取っているようだ。 まして足の感覚などという硬い話になると、ほとんどの方は「足は鈍感ですよ」という話になる。 

重い体重をしっかり受け止め立ったり走ったりしている。 足は敏感という話は真逆のような気もするが、靴の中にごくごく小さな石粒が入っただけでも歩けないなど実際はきわめて鋭敏なことに気がつく。  

「足は感覚器官」であると30年も前にシューフィッターの研修中に教わった。 今改めて想いを深くしたところです。

日本は素足の文化でよかった。 しかし靴生活からは脱することはむずかしい。 
敏感な足だから、靴は毎日履き替えをしよう、中敷きを洗おう、靴内にかいた汗は乾燥させよう、きつい靴はやめよう、靴を脱いだ後はしっかり足を洗おう。 そのようなことを習慣づけたいものです。 

そして靴選びは感覚優先で行うこと。 
もちろん歩行中も感覚を重視したいものです。

足と靴健康アドバイザー【大木 金次】<№2,263>

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