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2018年4月30日 (月)

硬めの底より柔らかいほうがいいと言われることが多い  

硬い底(表底・中底)より柔らかい感触のほうがいい? これが一般的な多くの方の好みのようである。 
実は靴を勧める時この一言が靴選びでもっとも面倒なところです。 
「少し弾力性があったほうがしっかり立つことができ歩きやすいものです」とアプローチをするが、「そうですよね」と理解を頂く。 しかし数足履いてみると「やっぱい軟らかいのがいい」となってしまいます。
靴選びや販売の難しさはここにあるといってもいい。

素材の柔軟性について、床反力(地面反力)の話になることが多い。  床反力とは立っている時に足裏に感じる圧力ですが、軟らかすぎると立ちにくいものです。 床反力がなければ、大袈裟になるが立つこともむずかしくなる。

ヨガなどバランスをとる姿勢になるとき、インストラクターは軟らかいシートの上より硬めの床の上の方が立ちやすいとアプローチをします。 特に片足立ちになるとはっきりその差が出てくる。

実は片足立ちの話ですが、歩いているときは片足になっている時間は意外に長いものです。 三分の二ほどが片足の時間になっていると言われている。
そうすると、靴の素材は軟らかすぎると不安定になるのは当然である。 踵回りの硬い目のカウンターやしっかり締めるひも付きの靴でも、基本的な底面がしっかりしなければ、適当な床反力は得られず歩きに動揺が出やすい。

足裏は敏感な部位であるが、軟らかさに慣れてしまう前に何か手立てはないものでしょうか。  当然なことですが、指圧で足裏が強烈に痛い人は軟らかいものがほしくなることが多い。 足裏ほど難解なところはないものです。
足と靴健康アドバイザー【大木 金次】<№2,262>

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コメント

私は 「布団やベッドや椅子など、体重がかかるものは柔らか過ぎると疲れるでしょう」と話しています。

松下さん、コメントありがとうございます。
柔らかすぎると疲れるという思いを断ち切ることは
本当に難しいものですね。
例えば中敷きであれば硬めでも弾力があればソフトに感じる場合があります。 
その他何か工夫があるといいですね。

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