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2018年3月26日 (月)

靴のトウの好みとつま先余裕   

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靴のフィッティングは、踵からつま先まで難しいことばかりで啓蒙もなかなか浸透しにくいのが現状です。 
中でも難しいのが、つま先の余裕です。  、問題は痛みが出やすいからです。 もちろんつま先余裕があれば痛みは少ないはずですが、そのような靴を選んで頂けないという難しさを感じます。

履く本人は痛みが出やすいことが解っていても、つま先余裕の少ない靴を履きたいようです。

おそらく、多くのシューフィッターがトウのデザイン(靴のつま先)選びで時間をとっているのではないだろうか。

図の中で好みのトウを聞くと、トウの太さに大小があるものの、ほとんどの方がラウンド トウの形を選ぶといってもいいでしょう。
ところが日本人はオブリック トウが好ましい足
がもっとも多いのです。  

次につま先の余裕については、一筋縄では行かないというほど聞く耳がない人が余りにも多いのが現実です。  
つま先の余裕を「もう少し長くとってください」という一言に耳をかさない人が多いのです。
足の長さと靴内部の長さを計測し、つま先の余裕を計算するなど理詰めで啓蒙してもむずかしい。  結果的に快適な履き心地を得られにくくなる。 それでもサイズやトウの形を変更する人は一握りのようである。

ヘアスタイルと靴のトウほど好みが集中する部位はないと言われているが、つま先は痛みが発生しやすく、しかも全身の健康に結びつくだけに慎重に靴選びをして頂きたいものです。 

足と靴健康アドバイザー【大木 金次】〈№2,245〉

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