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2017年9月 8日 (金)

足半(あしなか) という履きもの

足半(あしなか)とは下記の図のような履きもの(ぞうり)で、これほど簡略化された履きものは他にないでしょう。   今でも長良川などの鵜飼(鵜匠)で使用され水の中でも滑りにくく重宝されていると聞く。      

よく見ると足半の先端からゆび先が出ているのがわかる。 踵もそうですが地面に接地している。 これでも十分に機能するという発想がすごい。 

足の指圧を提唱している台湾の官有謀氏は、講演会の中で、足の裏で保護の必要な部位は土踏まずであると語っていた。 アーチを形作り、その上消化器官のツボと多様な神経が集まり大事なところとしている。  裸足(はだし)の生活が常識だった昔でも、土踏まずに配慮していたのです。

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ゆび(つま先)を最大限に活かしていることにも注目したい。  最近の靴生活と比較すると大違いでつま先の動きが自由である。  つま先の動きが全身をつかさどると言っても過言ではなく、日本の履きものを再度見直すことも必要である。
日本から世界に向け足もとの大事さを発信したいものである。

足半が幼稚園などの園庭で使用されることを願っている。 ただ作る人がいない、また藁(わら)の調達がむずかしいなどの問題を秘めている。

足と靴健康アドバイザー〘大木金次〙№2,149

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