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2017年9月 4日 (月)

まっすぐ立てない人間に、まっすぐな逆立ちなどできるはずがない

体操競技の基本技術に「倒立」があり、倒立姿勢をまっすぐに洗練させるためには、まず「直立姿勢」が洗練されていなければならないとある[たたずまいの美学 日本人の身体技法  中公文庫] から。   

あまり聞きなれない話にびっくりしたが、著者の矢田部英正氏の経歴をみると学生時代は体操競技を専門とし、全日本選手権に出場とありうなずけるものがある。

姿勢の特徴は、その人の運動の癖や習慣的な歪みをありのままに映し出していると記されているが、確かに体操選手の姿勢は洗練されつくされており、美しさをこえているようだ。  床運動はじめ跳馬や吊り輪をみても倒立の場面は多いが直立の姿勢と同等である。

立つこと(立位姿勢)が人の基本であることがわかるが、最近は安定した立ち方を見ることが少なくなっているようだ。   これは倒立を論ずる以前の話になる。    後ろ姿が親にそっくりという話は常識ですが、親が正しい姿勢を見せなければ子どもは良い姿勢を理解することはむずかしい。  すべてが良いサンプルを見てまねることから始まる。   

姿勢は学校などの教育過程で教えることも大事なことですが、その前に親が見せることが最大の教育になる。   正しい姿勢が今忘れられているようだ。 

足と靴健康アドバイザー〘大木金次〙№2,147

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