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2017年4月30日 (日)

「今まで履きやすい靴がなかった」 と一言  

足の計測会においてのこと。  
計測直前のこと・・・「今まで履きやすい靴がなかった」と申告された中年の男性。  その場の雰囲気や顔の表情などを勘案すると疲れが見え相当苦労しているようにみえた。
さらに苦労していると感じた瞬間は、足の計測を終えた直後、足底をタッチング〔軽く掴んでみる〕したときのこと、とてつもない声で『痛いっ』と発声、これは大変なことだと思ったのです。  これでは履き心地の良い靴選びは難しい。 今までしっくりする感触の靴がなかったことが頷けたのです。

足の計測直後に必ず足に触れることにしている。 どれくらいの握力の強さに耐えられるのかを観るのがポイントである。  多くの方は強い握力でも何とも感じないものですが、中には痛みに敏感な人がいる。 若い方ほど痛みがきついようである。

結局、中年の男性には自分自身で痛みの改善を行うことを奨励した。  風呂に入り足が暖かくなったころに少しづつ足全体を手でもみほぐしてみる。   お風呂の中で最初は弱く少しづつ力を入れていくこと。  毎日回数を重ねるごとに力を加えていく、そして足裏奥に入り込むようにすること。   風呂から上がったら白湯をコップ一杯飲む、このようなアドバイスをしたのです。  さらに靴選びはシューフィッターを指名して、じっくり靴合わせをすることなども付け加えた。   

歩いているときの足裏にかかる圧迫の強さは、手の圧迫どころではない。  そうすると足裏に痛みを感じる人は歩き方が弱くなるものです。  属にすり足歩行にちかくなる。  その結果血液循環はますます弱くなり、改善の方向から逆行することになる。  身体の下部に位置する足は意外と厄介なところです。  また僅かな痛みでも相当量の汗をかくものです。 
「今まで履きやすい靴がなかった」という一言はこのような悩みと思われる。

自宅で素足になりフローリングの上を歩いても足裏に痛みは感じにくい・・・・靴履きとどう違うのでしょう。   素足になると骨格の三点〔第一と第五中足骨骨頭、そして踵骨〕で立っている。  このポイントは痛みが少ないところなのです。
足と靴健康アドバイザー〘大木金次〙(№2,085)

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