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2017年2月24日 (金)

靴や足の学習で、靴選びが変化していく  

写真のような、トウの広い靴を見たのは、もう45年も前になるだろうか。 その時の第一印象は「履きたくない」、それだけでした。  自分の足を顧みることもなく、何の理由もなく好きか嫌いか、それだけだったのです。  
あれから時が経ち、自然に足のほうが写真のような靴(広いトウ)を選ぶようになってきた。  あのときの感覚とは、いったい何だったのだろうか。 恥ずかしいような想いもする。   
振り返ってみると学習の足りなさ(少なさ)から「履きたくない」という言葉が口から出たような気もするのです。  

Dsc00073年齢と共に選ぶ靴が変わっていく。  それは体力の低下から歩きやすい靴選びに変わってきていることもあります。  
ただ、それだけではなさそうである。 
振り返ると、シューフィッター資格制度ができ研修に参加、それから靴選びが劇的に変化してきたようである。  それまでの15年はデザインだけに目がいっていた。 ただ足の解剖学などにまったく触れてなかったわけではない。  メーカーからのアドバイスの中に足の重要性や骨格と靴作りについて、おりおり話があったのですが、聴く耳がなかったのである。

こうして自分を振り返ると、簡単に靴を切り替えるなど、改善することの難しさを肌で感じる。 靴こそ学習が必要なことを痛感する。  それも、足の解剖学や力学、工学に集中することなく、靴の文化やファッションなど広範囲な知識が必要に思われる。 しかも繰り返し繰り返しアドバイスが途絶えることなく啓蒙する必要を感じる。

今、「足育」や「フットケア」、「理学療法士」。「看護師」等の方々が靴の学習に参加されている。  そして街中に健康に配慮した靴の店が開店し、五本ゆびソックスメーカーも元気である。 これから足の健康にますます関心が高まっていくことを願っている。 
足と靴健康アドバイザー【大木 金次】<№2,054>

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