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2016年6月20日 (月)

老人は、なぜよろけやすいのか?

幼年ほど足の内返し、外返しなどがよくできて、運動範囲が広いと言われているが、老人になると足首の背屈、底屈という直線的な運動が中心になっていく。  006jpg
55歳ぐらいから足の外から内への「あおり」が徐々に少なくなってきて、踵からつま先へ直線的に着地するようになる。
結局バランスをとるため足裏全体をつけ、歩幅を小さくして歩くようになる〔ひ弱になる日本人の足  近藤四郎 草思社(下記図も含め)〕


図は足くびを回したときのつま先の軌跡を表したものですが、6才と比較すると40才そして70才の軌跡は著しく小さくなり、特に左右の動きの縮小が顕著である。 
この図をみると今にもよろけそうな気がする。  さらに凹凸があったらなおさら大変になるでしょう。 このような研究結果は随分以前から出ており啓発されているにも関わらず、あまり知られていないようだ。

人は足から老いるといわれており、その始まりはケガや骨折。 栄養学の面では予防策が語られて一般に徹底されつつあるが、その点足や靴の啓蒙はまだまだ少ない、  多くの人がいろんな場所で啓発活動を願いたいものです。 
バリアフリーについてこの頃は家の中まで気が配られているが、あまり徹底されすぎるのも考えものかもしれない。  家の中は段差が少なく安全という思い込みが転倒になってしまうことがある。

暖かいこの季節は素足になり積極的に動いてほしいものです。 寒い時期などは足首を冷やさないことや、足首の運動なども積極的に取り入れて頂きたい。 
足と靴健康アドバイザー〘大木金次〙(№1,932)

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