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2016年5月20日 (金)

靴を履くと裸足より関節の可動域が少なくなる 

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『アッパー〔靴・はきもの〕による圧迫やソールが復元しようとする力(図)、またトウスプリングなどから、関節の動きが裸足より縮小する。  このようなことから、靴は足部や足趾(そくし)の不使用を助長する道具と捉えることができる。  現在靴の着用と足部機能低下の関連について報告された研究は少ないが、わが国では裸足での生活時間が長く足趾及び足部の機能がより重要である』   以上の内容は、上図も含め「理学療法士のための足と靴のみかた・光文社」から引用。

振り返ってみると、今まで靴による弊害が語られることは、子ども靴以外には少なかったのではないだろうか。  理学療法士の方が発信されることに重みを感じる。  素直に受け入れたいものである。 
今「足育」が叫ばれ、啓蒙される人が多くなっているが、はきものによる影響を考えると当然な動きであろう。  フットケアも必要不可欠となる。

靴というものは、いかに難しいものであるかを全員の方に知らしめる必要があるようだ。 その上、靴作りそして靴選びはどのようなもの、という順序となろう。

もう少しはきものによる影響を上げてみると、トウ先の狭さや足長より長いはきもの、足にはないヒール、厚いソールによる感覚の低下など、裸足の持つ闊達さが活かされないものはたくさん存在する。

ただ、デメリットだけではなく靴・はきものによるメリットもたくさんあることは忘れてはならない。  しかし、上記で指摘しているように裸足〔素足〕生活の長い日本では、家の中でも快適な生活ができることを常に考えておく必要があるようだ。
足と靴健康アドバイザー【大木 金次】<№1,817>

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