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2016年4月20日 (水)

楽器を演奏する姿勢・・・エリック宮城氏の話から 

スーパートランぺッター・エリック宮城 氏は語る〔Band Journal 音楽之友社から〕

少し長文ですが、お付き合いください。
『音楽家は身体全体で音を表現するものなんです。 ピアニストもものすごく小さな音を引くときは自然に猫背になるじゃないですか。 指揮者だってそうですね。 トランペットで、ピアニストみたいに激しく身体を動かすことはできませんが、それでも同じようなことをしている。  だから、姿勢を切り取って「これが正しい姿勢だ」と一言で言うことはできないと思うんです。  「よい音が出ないから姿勢が悪い」と持っていくのはあまり短絡的だと思う。  何かがうまくいっていないというのは全体的なものだと思うんです。  その子が何を考えているのか、頭の中が見えるわけではありません。 
うまくいってないとき、みえるところの姿勢や形、位置を原因にしてしまいがち、気をつけなければなりません』と記しています。

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確かに演奏会等でみていると、同じ姿勢の方はいないというほどです。 同じ楽器でも姿勢は様々です。 確かに、その時の姿勢を切り取って論じるのは適切ではないようです。

ずいぶん以前のこと、シューフィッティング中、トランペットを吹いているという方が、ドイツ留学の記憶を話してくれたことがあります。  トランペットの練習中、先生から「あなたの履いている靴ではうまく吹くことがむずかしい」と言われたということです。 つま先が十分に動くことが大事であると指摘を受け靴を替えたということです。
姿勢と違ってつま先はまったく見えない部分、そのようなところを指摘すること(できること)は大変なことです。 

「身体全体で音を表現する」には元になっている足もとは大変重要である。 十分につま先に力が入ることで、それぞれの方が自分なりの姿勢をとることができ、音が表現できるのでしょう。
足と靴健康アドバイザー【大木 金次】<№1,802>

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