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2016年4月22日 (金)

姿勢、身体の動き 

トランぺッターのエリック宮城 氏の話、再度登場です〔Bando Jaurnalから 音楽之友社〕

月刊誌BandoJaurnal の中に、
チューバ奏者の公開レッスンで、生徒に水の入ったバケツを持たせ椅子に座らせて、バケツを持ったまま椅子から立ち上がって歩かせる実験をしている場面があります。  最初は普通にできてしまうんですけれど、「右足を前に出しました」とか、自分の動作を説明しながらやってみようと言うと、生徒たちは水をこぼしてしまう。
行動するときは身体の各部分を意識していると全体の動きが不自然になってしまう。 楽器を演奏するのもまったく同じなんです、と記している。

動きを直すため、身体をバラバラに動かしたりすることはとても難しい。 全身はバランスを保ちながら自然に動いていると語っているのです。 
このようなバランスは子どものときに覚えていくものでしょう。 
最近スキップのできない子どもがいると、ときどき話題になります。 できない子どもに「さあ~やってみよう」 と突然言ってもできないものです。 スキップは全身のバランスの上でできることですから、「膝を高く上げて」 と部分を指摘してもうまくいきません。

姿勢をみていると、似たような姿勢にあうことがありますが、同じ姿勢の方はいなといってもいいでしょう。 きれいな姿勢、美しい姿勢の方でも、そのきれいさや美しさはみな違います。 これは姿勢は全身でコントロールしているからです。

エリック・宮城氏の話のように、よい姿勢のアドバイスはとても難しいということになります。子どものときに、群れ遊びすることなど多様な遊びがもっとも重要なことが解ります。 

大きくなってから身体を細切れにして理屈で改善することが、いかに難しいかということが解ります。
足と靴健康アドバイザー【大木 金次】<№1,803>

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