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2014年3月10日 (月)

母趾や小趾・薬趾の爪が地面に平行でない

爪は動物が生きるために皮膚が適応的進化をしたもの。  しかしその爪は地面に平行でなく斜めになった爪では趾力を強め踏ん張りを促進することはできない。 
そうすると趾の弱さを趾(あしゆび)の付け根などでカバーするため足の裏にタコができることが多い。 趾を使用する頻度を適切な負荷で趾力を強化しないと転倒事故やねん挫が多発する可能性が高い。

爪は木に登る・攻撃に便利な鉤爪(かぎつめ)と趾力を発揮させる平爪がある。 直立二足歩行をする人間の爪は力を増強する平爪である。

手の親指より小指の爪のほうが丸くて小さい。 両手の小指の尖端を付き合わせると、左の爪が丸くて小さい。 すなわち使用頻度も運動負荷も少ない爪のほうが小さい。  これが力を発揮するための趾の平爪が丸爪化すれば、平爪を維持強化するような趾力を子どもが発揮していないことの示唆とも考えられる。
 〔原田碩三先生の著書・趾が働くはき物ミサトっ子と趾・足・姿勢・健康から(ミサトっ子とはミサト履物協同組合が作っているゾウリの愛称) 〕

以上は使わなければ退化するという廃用性症候群が爪にも該当するという教えであり、使うべきものを使わなければその歪みは上半身に影響してくる。 人間の知恵から生まれた靴で身体が退化するようなことはあってはならないでしょう。  日本には素足の文化が根強く存在しゾウリなども使用されている。 日本の良い文化を絶やしていけない。 後で気がついても遅いのである。
足と靴健康アドバイザー【大木 金次】〈№1,426〉

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