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2014年1月18日 (土)

足の生理機能と足趾(そくし)の開き

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一昨日と同じ図を示していますが、今回は足の生理が足趾(そくし)の開きに影響することを考察したい。  せっかく神経が働き足趾(そくし)を開こうとしてもトウ先が小さくつま先余裕が少なければ思うようにはいかないということを前回話をしている。 今回は足底に圧(指圧等)をかけた場合、強い痛みで悲鳴を上げるようなことでは足趾(そくし)の開きは難しくなるという話です。  その結果不安定な立ち方や腰のひけた歩行になっていく。

足底への指圧でなぜ悲鳴を上げるほどになるのか?  それは筋肉を含め柔軟性が乏しくなっているからではないでしょうか。 もちろんその他の要因も考えられるが、幼少から歩くことが少ないことが大きな要因と考えられる。

指圧等の専門書には足は血液循環の中で老廃物がたまり沈殿しやすく、その結果痛みも発生しやすいとあります。 そうするとさらに歩くことを嫌い悪循環になり、足底への圧でつま先が開くという素晴らしい機能は生かされにくくなるでしょう。  十分つま先が機能するには、つま先余裕も重要ですが、その以前に足底への刺激を受けやすくし健康な足を維持することが大事なことになる。  素足の生活をふんだんに取り入れ、厚過ぎるソールの靴を使用しないなどの工夫がいる。 凹凸の路面を歩くことも、また手で指圧をすることも良いでしょう。

身体の大事な機能が少なくなることは、人間の証(あかし)がひとつ消えることになると考えてもいいのではないでしょうか。
足と靴健康アドバイザー【大木 金次】〈№1,401〉

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