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2014年1月 6日 (月)

行商人は女性が多い・・・その粘り強さはどこから

006早朝自分の背丈ほどの荷物を背負って電車に乗り込む人がいる。 その多くは年配の女性、身長も小柄で足腰は丈夫そうで、その粘り強さには大変びっくりさせられる。 そのようなことが続けられるのはどうしてなのか?   運動生理学では日本の第一人者の小野三嗣氏は次のように語っている。

思い荷物などを背負ったとき、女性の場合は腹に力を入れながら胸で楽に呼吸ができ話も平気にできる。  ところが男性はよほど訓練をしないとそういう呼吸はできないので、つい話をして腹の力が抜けて腰を痛めたりする。 行商人の中には高齢者の男性はいなくとも女性はいくらでもいる、というのはそのためです。〔小野三嗣 ウォーキングエクササイズ 大泉書店から〕

腹に力が入らなければしっかりとした立ち方や歩き方は難しいことを示しているが、男性も訓練次第でできるとある。 女性のような力強さを保ちたいものである。  先日高等学校に靴の話で伺った。 ところが学生の姿勢をみると、イスに座ったとたんに腕を机の上におき背中が丸くなってしまう。 70数名の学生の中で特に男性にそのような姿勢が多いのである。 座って背中が丸くなればすぐに疲れがくる。 その結果だんだん眠くなってしまうのは当然のことで、上記に記した行商人ような『粘り強さ』などを指導することは困難になる。

昔は小学の一年から姿勢の正しさを強く指導を受けたものですが、最近はそのような指導はされていなのでしょうか。 裸足になり足裏で地面や床の感触を覚えこませることの大事さを指導願いたいものです。 それができるのは幼稚園や小学生のときである。  行商人の粘り強さは呼吸から、そして足腰の強さから生まれてくることを考えてみてほしいものです。
足と靴健康アドバイザー【大木 金次】<№1,395>

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