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2013年10月16日 (水)

足に合う靴選びのしぐさ

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靴の試し履きに観える光景には個人差や独特な特徴を観ることが多い。 リハビリの先生は蹲踞(そんきょ)の姿勢(図)をとり確認後に靴を購入するというパターンが多いようである。 また同じ場所を10 回ぐらい往復してから決定する方や、コーナーをかならず左右に回ってみる人もいる。 おもしろいことに両足を履いた瞬間に購入を決める人。 蹴り返しを強く行う人もいる。 

それぞれ長い靴選びの習慣から生まれたものであろう。 蹲踞はもっとも足幅が広がる瞬間であり、解剖学を熟知した方やスポーツマンが多いようだ。  何回も歩いている人は、靴内で足が前すべりを起こしやすい方なのでしょう。  最初は快適でも時間の経過とともに靴擦れが起こることがある。 片足立ちは最も幅が広がるが姿勢であり、つま先が広がるため足の趾がアッパーに触れないことや、身体の安定を確認しているように思える。  

長年同じ顧客に接していると、もうそろそろ靴選びが終わる頃という目安がついてくる。 その間合いをみて、「よろしいですか?」と問いかける。 そのような瞬間、顧客の呼吸が静かになり落ち着いてくるから不思議である。 

靴選びのしぐさは人それぞれで、選び方は簡単には変えられないようだ。 以上上げたようなしぐさを習慣にしている人は素晴らしいことで、そのような靴選びの技術を多くの方に身に付けてほしいものである。(ただ靴選びの際、蹲踞の姿勢をするときは販売員に一言了解を得ると気持ちよく試すことができる)
足と靴健康アドバイザー【大木 金次】<№1,355>

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