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2013年9月22日 (日)

足の経年変化をみようと試みた(安積和夫医師の著書・靴と健康から)

整形外科で靴や器具のモデルとして使われる石膏の足型は病的なものが多く、しかも装具士が持ち帰るため医師の手元には残らない。  再び返してもらって研究資料として保存し、足の経年変化をみようと試みたがうまくいかなかった。 
人物像、人物画で顔や手、足の美の表現ができていれば名品である。  しかし足ゆびの美しい作品をみつけるのは難しい。  ほとんどが靴、足袋、ソックスや裾で隠されている。 
そこで石膏による足型コンクールをやってみたいと友人に相談したが相手にされなかったと、靴と健康(黎明書房)で語っている。

この頃は加齢による歩幅や歩行速度、余命などについて多くの方の追跡調査が行われ、そのデータも公表されている。  上記の内容は日本の高度成長期のころで、足もとの経年変化をみるという試みは非常に画期的なものである。  しかしそれは叶わなかったわけですが、今からでも医学に疎い我々にでも理解できるような資料がほしいものである。

安積和夫医師は市内の小学校のグランドに立つ、二宮金次郎の銅像の多くは膝から上のものばかりと嘆いていた。  「どうして足に関心がいかないのであろうか」ともらしていた。 幽霊のような作品は日本だけではないかと訴えていたのです。 
足と靴健康アドバイザー【大木 金次】〈№1,343〉

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