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2013年6月 8日 (土)

片側の耳の不自由さが立ち方にアンバランスが生じていると答えた人がいた

自分は今どのような立ち方をしているか? を理解している人はいるだろうか。 難しいことである。
先日フットプリントを使用して足の計測会を行ったところ、「私は右耳が聞こえないため片足荷重になっています」と語った中年の女性がいた。  自分の立ち方を理解している人がいることにびっくりしたのです。この方は右側に上半身をひねり左耳を身体の中心によせ人の話を聞いていると語った。 

そうすると全身のバランスが崩れるため左足裏に力を入れ調節する。  左足の踏ん張りで聴力をカバーしていることになり足裏は全身を支配していると言っていい。 
人は常に身体の中心で音を聞いていることになる。  
この方のフットプリントは左足の面積が大きく土踏まず部が低下傾向にあったが、歩行に限らずいつも左足中心の生活をしていることが明らかである。  そのために左足が少々疲れ気味で靴の前足部も左側の消耗が激しかった。 

片耳の不自由な人は決して珍しいことではないが、耳のために立ち方に変化が生じていると理解できることはすばらしいことです。 

そこで靴の話ですが、上記のような場合調整はどうするのか?  左足中心ではおそらく解決は難しいのではないか。  

この頃はフットプリント以外に三次元計測器も使用されており多くの方が計測をして左右のバランスの確認をしていただきたい。  快適な靴生活ができるよう企業や団体、学校などでも足の計測が始まることを期待したいものです。
(耳の不自由と足、については先月18 日にも掲載しています。 多少内容が重複しており恐縮です) 
足と靴健康アドバイザー【大木 金次】〈№1,291〉

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