無料ブログはココログ

« 「靴」の臭いか「足」の臭いか? | トップページ | 玄関のイスに座り靴を脱ぐ、その後その靴はどうしている? »

2013年5月22日 (水)

左右の靴、カラー違いに想う

074 靴作りでもっとも基本的なことは、しなやかな局面の靴型にぴったりそうこと、そして左右が異ならないこと。 その中には革の風合いやデザインも含み、僅かなカラー違いもないことであった。 しかしそのような傾向がこの頃崩れつつある。 実は右の靴はブルー、左はイエロー(写真)を履いていた・・・楽しい・愉快の一言で使用しているのだろう。  さすがに中年を越すと左右違いの靴に手は出ない。 何でも革新的な事は若い人からと言われるが靴までそのようになったのには恐れ入る。

ここで少し考えてみたいのですが、左右ある足にカラー違いの靴を履くとどうなるのか。 実際経験者でない者がコメントする資格はないのかもしれないが、おそらく心が落ち着かないのでは。  また玄関にカラー違いの靴があったらどのように感じるのでしょうか?・・・このようなことは靴脱ぎの文化、日本人だけが考え付くことかもしれない。

足というポジションの特徴は歩行時に足もとが前後に大きく振られる。 そのたびに左右のカラー違いの靴が交叉する。 写真を撮るときにカメラを構えた瞬間ネオンサインのような動きを観ているようだった(手袋の左右カラー違いとはずいぶん異なるものです)

どのような時でも足もとは落ち着きがないと雑然とした雰囲気になる。 冒頭に上げた先人からの言い伝えである靴作りの基本を崩すと、足運びが整然といかないものになる。 
このようなことは肝要なことであると想うのです。
足と靴健康アドバイザー【大木 金次】〈№1,283〉  

« 「靴」の臭いか「足」の臭いか? | トップページ | 玄関のイスに座り靴を脱ぐ、その後その靴はどうしている? »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 「靴」の臭いか「足」の臭いか? | トップページ | 玄関のイスに座り靴を脱ぐ、その後その靴はどうしている? »

最近のトラックバック

2020年9月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30