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2013年5月12日 (日)

座位の時点で足の揺らぎが観える

__2032012129 靴選びで苦労している方は足囲が細い(A~B~Cサイズ)人や足長が短い又は長い人に多いようだ。 またサイズばかりではなくイスに座った状態で足にかすかな揺らぎを感じる人も靴選びに時間がかかるようだ。  靴を脱ぎイスに座った瞬間、両足に落ち着かない様子が左右またはどちらなの足に観えることがあるのです。  脱いだ靴にも目をやると足と同様に不安定さが残っている。

人の身体は中枢から左右に分かれていることもあり、足の苦労に左右差が発生することが多く、左右を比較することが靴選びに大事な要素になる。  座位と立位、どちらにも微妙に動揺をとらえることがある。 人によっては立位より座位に動揺が顕著な場合がある。 

例えばつま先の外向きの傾向や、踵骨の外反(扁平足ぎみ)、その反対の踵骨内反、浮きゆび、つま先の小さい、汗の状態やソックスの摩耗や歪み、また足のふるえ、冷え、そして落ち着きなどが触診前に観察できる。  そのようなことを本人と話を交わすことで確認ができ靴選びの大きな参考になる。 

足の状態から靴の摩耗も当然発生し納得が得られることがある。  しっかりとした体格の方でも、足元の不安定やかすかな揺れの発生が結構みられる。  それが最初左右のどちらかに現れるようですが、長い靴生活の中で健足ばかりに負担がかかり、その内に疲れてくる。  つまり揺らぎのある歩きにくい足よりも、正常な足が初めにギブアップすることもあるのです。 

神経が左右に分かれているという自然の巧みさの中で、足ばかりは片方の変調でも結局両足が不自由になってしまう。 このようなことは手の場合とまったく違うもので、足の不健康が生活すべてに影響してくるようになる。 足の揺らぎをみることが靴合わせに大変重要なことで、立位の前にイスに掛けた状態でその兆候をつかめるのです。
足と靴健康アドバイザー【大木 金次】〈№1,278〉   

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