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2013年3月 2日 (土)

書籍「足の裏は語る」から・・最後まで生き延びる民族は・・・

最後まで生き延びる民族は、はだしで生活をしている人。 と語っている平沢彌一郎氏(足の裏は語る、から)はその理由として、靴を履かなければいけないほど足が弱っているから。 二つ目は、靴を履いたことで地球という大地の恩恵を足裏からじかに受け取ることを忘れてしまっているからである。  人間が地球の上に立とうとするのではなく、人間を立たせているご本尊は地球の引力である。 と記している。

実際素足になると地面や床などの刺激に耐えられず、立ちにくい、歩きにくいという人が現れている。  僅かな砂粒でも敏感になりすぎ、それがインソールの下にあっても感じるという人がいる。  そのためソフトで厚いインソールを常に敷くことになる。 我々は自分で立っているのではなく引力で立たされている、ということを今一度考えてみることが大事なことでしょう。

一日中靴を履いている欧米と比較すると日本はまだまだ素足の時間は長い。  このような生活文化を絶やしてはならない。  足つぼの器具や草履、下駄もまだあり、また温泉の露天風呂などには大きくみごとな渡り石などもある。 最近の飲み屋さんは掘りごたつ風のところが増え他人の素足に触れることもある。  日本は素足を基本とした家屋作りになっているが、このような環境を世界の人々もぜひ体験願いたいものである。  ただ平沢彌一郎氏が最後まで生き延びる民族は、素足の生活、しかも外も裸足ということである。  足裏は強靭にできているものである。

そもそも東洋医学はあるものの、足裏を研究し「足の裏は語る」というような書籍があるのはおそらく日本だけではないだろうか。 足裏の研究に一生をささげた平沢彌一郎氏に感謝をしたいものです。
【「足の裏は語る」・・・平沢彌一郎 筑摩書房 絶版】
足と靴健康アドバイザー【大木 金次】〈№1,223〉

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コメント

おはようございます。
小生のウォーキング教室で
裸足で芝生のうえを、
歩かせると、受講生の方々は
目からうろこの状態になってしまいます。
裸足で歩く、快適さ喜びを
忘れてしまっているんですね!
悲しいことです。

本木下様 ありがとうございます。
ウォーキング教室で芝生を体験させることはすばしいことですね。
足裏の快感を知らない人も非常に増加しています。
ウォーキングの指導に美しさだけではなく感覚を呼び覚ますという体験は重要なことです。
多くの方に引き続きお願いいたします。
シューフィッター 【大木 金次】

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