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2013年2月24日 (日)

書籍「足の裏は語る」から・・正しい歩きかたとは

「歩く」という定義は一歩一歩踏みしめて進むこと、という程度に止まり「歩き方の定義」はないといってもよい。  そのような中「正しい歩きかた」とは少なくとも左右の足の持つそれぞれの特性が生かされることではないか、と著者の平沢彌一郎氏は語っている。  それでは左右の特性とは、左足は全身を支える主軸性と進行を定める方向性があり、右足はスピードをコントロールする攻撃性。器用性などの運動性が明らかになっている、とある。

それでは左右の足の特性を生かす靴選びはどうあるべでしょうか。 
使用中の靴のソールの摩耗に左右差があるだろうか?   例えば左のトウ先は中央が、そして右のトウ先はトウ先よりやや内側が減っているか? などを参考にするといいでしょう。  左右の足の特性が生かされと靴の摩耗は上記のようになり、同時によい履き心地が得られる。 その時の足裏の感覚を記憶することが大切である。  

靴の出来栄えを視覚で観ても良い歩き方ができるかどうかは解りにくく感覚優先になる。  一足一足が実験台となるわけで、歩きやすい靴に出合うと、同じ靴を要望される所以がそこにあるのです。  しかし流行の激しい現実では継続して靴を作ることはなかなか難しく、靴選びが振り出しに戻ることが常である。

良い感触を現実的にチェックするには、「あおり歩行」ができているかということ。 そこで左右差が感じられると良い靴にお目にかかれる。  それには慎重な靴選びと、ソールのほど良い硬さ、つま先余裕、ヒールが高すぎないことを確認すべきである。

家の中、フローリングの上では「あおり歩行」ができる人が多い。 それは素足だからであり、素足歩行の感覚が靴選びに採用されると、左右の足の特性が生かされると思われる。
【「足の裏は語る」平沢彌一郎著 筑摩書房 絶版】 
足と靴健康アドバイザー【大木 金次】<№1,220>

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