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2013年2月28日 (木)

書籍「足の裏は語る」から・・耳と足の裏

「ものを聞く」ときは全身の各部分が聴覚の働きを応援している・・・右の鼓膜の無い人が立つと普通の人と違った立ち構えをする。  上半身をやや右側にねじり正常な耳を身体の中心にもってゆこうとする。  すると全身のバランスが崩れてしまうので左の足裏に力を入れてそれを調節する。   つまり左足の踏ん張りがその人の聴力を補佐しているのである。   足の裏は全身を支配しているということが解ると著者の平沢彌一郎氏は記している。 

そのようなことから靴選びを考えてみると、靴のソールの摩耗を簡単に観ることである。 左側の踏ん張りが強くなると左の靴の摩耗が早くなっていく。  どうして左の靴ばかりがはやく摩耗するのか? と疑問をもちながら脚長差や股関節、膝関節、足関節などの改善を考えてみることになるが、片方の耳が聞こえないような方はなかなか改善がむずかしい。  

身体の重心を計測することによって耳や目の左右差などが注目されていくのでしょうが、この分野の解明にはまだ時間がかかるようである。 全身の健康を申告されて初めて耳にいきつくのでしょうが、現在は経験的なことが多分に要求される。  多角的に研究が進めば足裏の足底圧計測は非常に大事なこととして評価されることでしょう。

左の靴ばかりが摩耗するため、金具や鋲を打ち付けたり硬い素材を探している人は、上半身に目を向けることも必要なことを示唆している。 
「足裏は全身を支配している」ということは身体の始まりは足裏であるということです。
【「足の裏は語る」・・平沢彌一郎著 筑摩書房 絶版】
足と靴健康アドバイザー【大木 金次】〈№1,222〉

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