子供の心のゆがみは足裏とも無関係ではない
最近の子供は相手のことを思いやる心がない。そのような子供が増えているのは足裏の鍛えかたが足りず、土踏まずの形成が少ないことと深い関係があると指摘するのは、桜美林大学の阿久根昭氏(いま子供たちの足の裏が危ない・主婦の友社) 取り違いをしてほしくないのですが、土踏まずができないことが心のゆがみを招いているのではなく、足を鍛えないような生活環境が心のゆがみを招いているのです。 この頃は土踏まずの形成の未熟な成人が本当に多いのですが、上記の書籍は昭和63年に出版されたもので、もう21年も前のことなのです。 しかしそれよりもっと以前から指摘をしている先生がおります。 兵庫教育大学・名誉教授の原田碩三先生です。 先生は「靴を考える会」の定例会において事細かく土踏まずの形成や子供の心のゆがみについて指摘をしておられました。 そのことを改善するためには、子供は群遊びが大事と啓蒙しております。 今起っている子供から成人(若者)の社会問題は足の裏と無関係ではないと何度も繰り返しておられたことを記憶しております。 足を鍛えることは成人になってからではできないことですから、子供の生活環境の改善については親が真剣に取り組まなければならない重要課題なのです。 その上足と靴についての研究を怠らないことが大切、それは人は生涯歩き通さなければならないからなのです。 足と靴健康アドバイザー 【 大木 金次 】 <№569>


コメント