理想的な立ち方
人の歩き方には良否はないと言われているが、立ち方の姿勢には理想的と思える形はある
ようです。 最近は子どもの足ゆびの力が衰えていると指摘する学者が多い。 今の子どもの立ち方はやや後ろぎみになっているとよく言われるようになった。 体重の重心が踵よりに移行し、そのため偉そうな姿勢に見える子どもや若者が増加しているのです。 写真は2008年10月28日にも掲載している歌人の与謝野晶子の立像、よく見るとやや前景になっていることが解る。 足袋を履き草履を履いている。 ヒールのほとんどない草履の上でも前傾姿勢を保ち、その出で立ちは実に静かで清楚に感じる。 何かを常に考えているような立ち方でもある。 足裏にかかる体重の重心は踵から47パーセントが理想的とされれているがこの頃の若者は40パーセントにまで迫ろうとしている。 写真の立像は50パーセントに近いかもしれない。 単純に考えると経済が豊かすぎると体重は後方に移動する? その始まりは野心的な挑戦心が少なくなること、そして子ども時代の運動不足が大きく影響をし、つま先の力の減少に結びついているからである。 立ち方はその人を現すとよく言われている。 その始まりが足元のつま先の強さである。 写真のような立ち方を心がけてみたいものである。 足と靴健康アドバイザー 【 大木 金次 】 <№581>












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