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2009年2月28日 (土)

足のマッサージを続けると足裏にかく汗は半減する

靴内でかく汗の量は人によって相当な違いがあるが、実際に沢山の人の汗を計測をした記録はないと思われる。 しかし汗の量についてはさまざまな表現があり脂汗などはその最たるものです。 またその対策もソックスを替えたりインソールを工夫することや陰干しなど余念のない人が多い。 足裏に多量の汗をかく人にかぎって足に指圧をすると強烈な痛みを発することが多いようです。 その痛みは爪を立てたような鋭いもので神経に強く触れていることを現している。 その結果足に指圧を行っていると上半身に瞬間的に多くの汗が湧き出てくるのがわかる。 このような人は毎日片足3分ほどマッサージを継続していくと汗は引いていくのです。 マッサージを続けた人の表現がテーマの「半減」という言葉なのです。 汗をかいているものの靴内にはあまり感じないというのです。 そのような足に再度指圧をすると最初の強い痛みは解消し「痛気持ちいい」と言われる。 そしていらいらも少なくなり、生活が非常に楽と語る人がおりました。 指圧で鋭く痛い部分、特に皮膚の軟らかいところの甲やふくらはぎなどは強く押し続けると水ぶくれになることがある。 痛みのあるところは皮膚も弱っていることを示しているのです。 そのために靴擦れにも弱いということになり靴も合いにくくなることに察しがつきます。  痛みがあればゆびに力は入りにくいことも理解ができる。 いずれにしても足は指圧程度で鋭い痛みが発生するといろいろな問題が出てくるのです。 足裏にかく汗が半減したという言葉は、汗が気にならなくなったという意味合いで話をされたもので実に解りやすい表現ではないでしようか。  ところで足にかいた汗をどのように解消するかも大切ですが、どのようにしたら汗が引くのかを一考することはとても大事ことなのです。 そのような視点を大切にしたいものです。  足と靴健康アドバイザー 【 大木 金次 】 <№506>

2009年2月26日 (木)

踵部が内側に傾いている、今流行のブーツ

この冬は写真のようなブーツを履いている人が多く例年になく流行している。 ムートンのような素材を使い軽く暖かそうに見え着脱も便利なようである。 写真のブーツは少し解りにくくVfts0026 恐縮ですが黒色、他にベージュなどもよく見受ける。 写真の右足踵回りをよく見ていただくと、踵が内側に傾いている(はみ出ている)のが解ります。 このような足は踵骨外反(足の踵が内側に傾く)になっていることが多い。 靴の使用中外側からだけでは外反と決め付けることはできませんが、歩きにくい歩容から見るかぎり決定付けてもよいほどである。 ブーツの腰まわりにカウンター(芯)が入っていないか、または弱すぎるために踵骨の傾きを支えきれていないものである。 実はこのようなブーツを使用している人をみるとほぼ半数に外反の傾向がみられる。 履いている年令は20歳代が多いようで外反足が増加していることを示すものである。 外反足は土踏まずが下がりつま先に力が入りにくく不安定、疲れも早くきやすい。 パンプスのように足趾の圧迫Dsc03369 が少ないものの、ブーツ内で前滑りが起りやすいために結果的につま先には力が入りにくい。 写真のブーツは保温性が良くファッション的であり良い面もある。腰まわりのカウンターが弱いだけでこのブーツを非難することはできない。 しかし外反足の足の人は要注意ということであり、フィッティングのときに足に合っているかどうかについてアドバイスを受けるべきである。 このような軟らかいブーツを好む方は丈夫な足をつくることが大切である。 その秘訣は子ども時代に強い身体を作ること、それ以外の方法はみあたらない。 足と靴健康アドバイザー 【 大木 金次 】 <№505>

2009年2月24日 (火)

歩くと足は暖かくなる

冷え性の人が多くなり寝ているときでもソックスを着用する方がいる。 足先と共に手先も冷えると言う方が多いのですが、歩いているうちに暖かくなるのが足、手のほうは冷えたままということが一般的。 脚には身体の三分の二の筋肉がついており強い力が働くがその時間が長く続くと暖かい身体は暑い調子に変化をしていく。 それほど多くの熱を産生する。 筋肉の働きと同時にその延長にある腱も強く引かれる。 足には沢山の腱があり歩行中は常に動いている。 また片足には26個の骨がついているがその関節面も相当にのぼり、歩くことによって摩擦が生じ同時に熱が発生する。 このように足は様々な要因から膨大な熱を生みだすがその熱を巧みに放熱されるのも足の特徴である。 放熱を促すために足の甲にはほとんど脂肪はついていない。 足の骨格に手が触れることができるのはそのためである。 熱の産生と共に放熱も同時にできる足に履物を考えてみると閉鎖的な靴はとても難しい。 特に湿度の高い日本では大変なことでメーカーは必死にその改善のために知恵を絞っている。 最近は健康面に配慮した靴が注目を集めているが実際汗の解消は思うようにはいかない。 ところで最近歩いても暖かくならないという人が増加している。 靴だけでは決して解決はつかないような要因を秘めているが、当の本人も改善の糸口すら見当たらないということが多いようである。 脚から戻る低温の血液は健康面の問題に結びつく。 下っ腹が冷えるそのような人が今非常に増加しているのです。 シューフィッティングをしていると大変冷たい足に出会うことが多くなっている。  そのような足に靴が改善に寄与できることは多いものの、聞く耳を持たない人が大変多いというのが実際である。 身体が冷えてくると積極性が滞るのでしようか。 歩くと足は暖かくなることを忘れてしまっているようにも思えるのです。 足と靴健康アドバイザー 【 大木 金次 】 <№504>

2009年2月22日 (日)

足長265mmに靴のサイズは25.0?

足長が立位で265mmもある人がどうして25.0の靴を履いているのか? そのようなことが意外に発生することがある。 その要因は足囲が極めて細いことから起こるもので、しかも細い靴が市場に非常に少ないためである。 今回の事例は足囲が230ミリであった。 くつのサイズは26.5のBサイズに該当する。 使用状況を伺うとつま先が当たることが多く、靴の消耗も激しくほとんど一年持つ靴はなかったと話をしている。 その上、腰まわり(靴の踵回り)の芯はつぶれ靴の後方に足の踵がはみだしていることも多いということです。 靴のトウ先に余裕がないため後ろにその負担がかかってくるものである。 結果として本人は大変困っているのですが、靴を求める時にアドバイスをしてくれる販売員は一人もいなかったと語っている。 本人自ら相談をしていないということもありますが、足の長さと靴のサイズについて指摘のできる人がいなかったことは実に残念である。 靴の購入時に足すら計測をしていないことが実体ということが今回の一例でわかる。 結局この人には、26.0の靴を勧め購入に至りました。 今までの靴に比べなんと1センチも長い靴になりましたが、26.5の靴でフィットするものはなかった。 しかし今流行のロングノーズで足囲の細い靴があったため何とか勧めることができたものです。 今回のケースは決して珍しいことではない。 靴を使用する人も販売員ももっと知識を深めていく必要があります。 フィッティングを開始する前に足を計測すると、「計ってもらうのは始めてです」という人はとても多いのです。 足のサイズを知らずして靴を求めている人は余りにも多いことは、販売する人の責任であるとさえ感じます。 フィッティングについて改善のスピードを上げていく必要があります。 足と靴健康アドバイザー 【 大木 金次 】 <№503>  

2009年2月20日 (金)

顔用のメーク落としで靴の汚れを取る

靴磨きを始めるときに最初に使うのは汚れ落とし、一般的にクリーナーと呼ばれているがその中身は弱酸性から弱アルカリ性まであり汚れの落ち具合はさまざまである。 その上艶が出るものや汚れを落とすだけのものもある。 使い勝手においてはクリーム状のものやソフトなもの、液体状のもの。 それほどの種類がある中、私はメーク落としを使っている。 化粧品を靴に採用をした発想は靴のレベルを高めたいという気持ちからである。 化粧品メーカーには申し訳ないのですが、使い勝手は実に爽やかである。 さっぱりとした感触になり、次に使うクリームののりが良く、仕上がりは上々。  来店した方の履いてこられた靴をこのメーク落としで磨き始めると、ほとんどの方から「水ですか?」という質問を受ける。 いえいえ化粧品のメーク落としですと答えると相当びっくりされる。 改めて「化粧品ですか!」と頷かれるのです。 いつもこのような会話を交わしながら靴磨きをしていると、昔のことを思い出されるようでぼつぼつと語られる言葉に人柄が現れてくる。 「靴を磨いたのは30年ぶりかな・・・・・・」などと記憶をたどる人もいるのです。 靴磨きを終える頃、ほとんどの人は靴クリームが家にないことに気がつきクリームを購入される。 磨いてみたいと心の底で感じているのでしょう。  靴を磨く余裕が少しずつ芽生えてくる・・・・その瞬間が私はとてもうれしいのです。  終了間際メーク落としの商品名とメーカー名をメモする人も大変多い。  顔用の化粧品を靴にも使用してみてはいかがですか。 足も靴も一心同体なのです。 足と靴健康アドバイザー 【 大木 金次 】 <№502>

2009年2月18日 (水)

足趾の着地順で力が変化する

今回のテーマの足趾の着地順とは、足の第五趾から4~3~2~1の順に着くと大きな力が発揮できるということです。 反対に第一趾からの着地では力が入りにくい。 この内容は「小山裕史(やすし)のウォーキング革命・講談社」から引用したものですが、納得のいく説明がされている。 この書籍には手を使ってイラスト入りで解説をしている。  足も同じような働きを示すと記されている。 ぜひご覧を願いたい。 手指の力の入り具合、とくに小指には大変な強い力が入ることは経験的に理解をしている。 竹刀やゴルフクラブの手先の握り、また綱引きなどでも体験をしている。 しかし足趾の力の入り加減については眼中にほとんどなかったに等しい。 シューフィッテングではローリング歩行の大切さを常々感じておりある程度は理解はしていた。 足の骨格からみて当然である、というそのことだけであったのです。 歩行の際、踵から第一趾に直接力が及ぶような歩き方では足趾に力が入りにくい。 実際やってみるとその通りなのである。 ローリング歩行の重要な要は「持っている機能の再現」なのである。 結果として足・脚・身体という全身にストレスがかからずに歩行ができ楽に生活ができることに結びつく。  足で力の入る部位はゆびだけ、それだけに本来の力が出せることはとても重要なことです。 このことについては今後啓蒙が必要でしょう。 力を発揮するときの足趾はかなり大きくなる、そのためには靴のトウ先の余裕はたっぷり必要になる。 足趾の居場所のない靴(特に第五趾)が多いのですが、そのことについて改めて考えてみることが大事なことです。 足と靴健康アドバイザー 【 大木 金次 】 <№501>

2009年2月16日 (月)

弾性、ストッキング・ハイソックス

ストッキングが靴の売り場に隣接してセッティングされるような時代になりました。 そのストッキングやハイソックスを見ると驚嘆するような工夫がみられファッションに加え機能的な側面の改善も著しい。 その一つに弾性を巧みにとりいれたものがある。 その感触は試した人でなければ解りにくい。 弾性をもったハイソックスにさらに五本ゆびを採用したものもあるが、履く時には少し時間がかかる、それほど弾性が強い。 しかし着用後のふくらはぎの感触、締め付けは気持ちが良い。  そもそも脚は第二の心臓と言われているが、便利な社会になり歩行回数が激減している。 そのためにふくらはぎの伸縮による血液循環が発揮されず弾性をもった商品開発になってきたと思われる。 脚にむくみの感じる人は弾性ストッキングやハイソックスは手放せないことでしょう。 ただ注意をしてほしいことは次のようなことです。 ○着用してしびれや痛みはないか  ○動きに支障はないか  ○足先が白くなったりうっ血をしないかなど。   健康面に配慮した身の回り品が多数開発されており大変便利な社会ですが、歩くことの大切さを忘れないでほしい。 歩くことによって得られることは体液の循環だけではないからである。  さらに重要なことは弾性ストッキングやハイソックスは起床時に着用し入浴前にはずすことです。 そして楽に着用できるようになったときは交換することも忘れないで頂きたい。  足と靴健康アドバイザー 【 大木 金次 】 <№500>

2009年2月14日 (土)

足底筋を育てる工夫

奈良県の王寺において、「足の骨格構造と靴の科学」と題して話をする機会を得ましたが、その際足底筋を育てるにはどのような方法があるのかという質問がありました。 その時は時間も限られており充分な返答ができず心残りであったため改めて記してみたい。 足底筋は大腿骨から踵骨にいたる二ヶ所の関節(膝関節と足関節)を通過する大事な筋です。 足を低屈させること及び膝を屈曲をさせる働きを持っている。 またふくらはぎの筋肉の働きを助けている。 改めて足底筋を育てる話に戻りますが、タオルギャザー(タオルを足趾でたぐり寄せる)や芋虫歩きが適当と思われる。 椅子に座ってゆびでたぐるタオルギャザーと比べ立って行う芋虫歩きは最初は非常にきついもの。 しかし少しずつその時間を増やして実行してほしい。 つま先を動かすとふくらはぎは強く動くため全身が活性化する。 その他階段を上ることや歩行の際歩幅を少し広げてみることもよいでしょう。 歩幅を広げるには踵から着いて第一趾で強く蹴り返しを行うことが大切。 トレーニングとしてはスクワット(膝を屈曲させ腰を上げ下げする)などは積極的な方法であり臀筋(おしり)を育てることができる。 ウォーキングにはトウ先の広い(太い)靴を使用するとつま先に充分に力が入るでしょう。 また土踏まずに支えのある靴そして紐がついていることも大事なことです。 足と靴健康アドバイザー 【 大木 金次 】 <№499> 

2009年2月12日 (木)

足の痛みは辛い

人の歩き方をみると誰でも経験的に足の痛みが手に取るようにわかるものです。 痛みをこらえながら跛行する姿は実に痛ましくみえるが、何とも手助けができないことに歯痒さを感じる。  足の痛みをカバーして自然に歩きたいと思っても自分でも正常にもどすことはなかなか難しい。 シューフィッティングの途中、過去に捻挫などはありませんか?と質問をすると即答できない人が多いのですが、1~2分後に思い出されることがある。 「実はスポーツで!」などと思いが沸騰し一気に話しを出されることがあるのです。 その時の話しぶりから辛かった足の痛みを決して忘れることはできないという素振りです。 辛さが身体に深くしみこんでいるのです。  ところで次のような足の辛さを謡った記事に遭遇した。 『痛くとも 早足で歩けという医師の 若さ溢れる 姿うらやむ』(川越市 田端千枝 氏 2008年6月8日産経 歌壇)  痛みを我慢しても歩かなければ足は弱るという医者の願いなのでしょう。 しかし足が痛いときにそのように言われると気持ちの拠りどころがない。 せめてもう少し若ければという切ない思いに至るのは誰でも同じことです。  痛みを押して歩いてみたら改善が遅れた。 そのようなことは長い人生の中で誰でも学習をしている。 だから辛いのである。 足の痛みは辛い。 川越市の田端さんにがんばってもらいたい。 その一語につきる。  足と靴健康アドバイザー 【 大木 金次 】  <№498>

2009年2月10日 (火)

ふとんの中に火箱

冬はふとんの中にあんかや足あぶり、火箱を挿入して暖をとっていた。 その多くは雪国で使用されていたが今は電気に変わり火箱を使っているいるところはないでしよう。 写真は岐阜県の北部飛騨で使われていたもの(飛騨の里・飛騨民俗村博物館)で解説にもありますがネコゴタツやバンコと呼ばれていたと記している。 ネコが好むほどの暖かさといDsc02462 うことでしょうか。 地方によってはいろいろな呼び名があるでしょうが、私の故郷の米沢では「火箱」と呼んでいた。 この火箱の上に厚いふとんをかけるだけで足元は快適になり熟睡できる。 雪国の冬は長く寒くてつらい。 夜の食事の前に火箱作りが始まる。 囲炉裏で豆炭を真っ赤になるまでおこして火箱に入れ、ふとんの中にある火箱入れに移す、そして布団をかけておくと寝る頃にはとても暖かくなり気持ちよく寝付くことができる。 火箱作りは子供の仕事でよくやらされた。 しかし氷点下の続く2月頃は火箱だけでは寝付くことはできない。 夕食後風呂に入りすぐに布団に駆け込む、そのようなことの繰り返しであった。 足裏で火箱の頭(上部)をなでるとその感触に何ともいえない幸せを感じたものである。 そして頭から布団をかぶって寝た、鼻での呼吸が冷たすぎるからである。 湯たんぽなどもあったが火箱のほうが古くからあったのではないでしょうか。 足を暖めるその知恵に感服をする。 しかし火箱による火災もあった。 私の実家も火箱によって火事が発生している。  朝方になると火箱の暖かさはうすれ、身体の体温は上昇してくる。 自然の摂理に添った火箱という道具はすばらしい、今では考えられない。 足があたたかいことは健康面においては欠かせないことである。 足と靴健康アドバイザー 【 大木 金次 】 <№497> 

2009年2月 8日 (日)

スーツまたはブレザーに白いスニーカー

通勤にスニーカーを使用している人は増えているが、そのほとんどは会社で履き替えをしているようである。 最近はカジュアルな服装で仕事をする方が多くなりスニーカーがその中に組み込まれるようになってきた。 写真はダークスーツに白いスニーカー、黒いバッグVfts0003 を手に持っており仕事の途中の光景に見える。 従来の仕事のスタイルにはあまり見受けない光景ですがこの頃増加しているバターンである。 このようなスタイルになっているのは、おそらく今までの靴では歩きにくいからでしょう。 靴の底が薄く硬いものでは歩き通せないのでしよう。 その違いは靴底の厚みと弾力性にある。 靴選びをしているときによく話として出ることは 「スーツに白いスニーカーではおかしい?でしょう」 という一言。 しかしデザイン選びに時間がかかる。 今まで使用してきた自分好みの靴が履きたいのである。 何度も靴を試し履きしてみるが足のほうがOKを出さないのです。 靴選びをしているときに、頭にはデザインだけがめぐっているという人がほとんどです。 なぜ足に痛みが感じるのかという大変大事なことが忘れられているのです。 現実にそのような質問をする人は皆無。 身体は老化するから仕方がないとあきらめている人が余りにも多い。 どうしたら老化を遅らせることができるか、又改善ができるかに着目してほしい。  病院に行くと先生に 「老化のせいですよ」 とよく言われるという。 実際そうであっても「老化」という薄暗い言葉を軽く使いすぎてはならない。 積極的に改善の道筋を啓蒙してほしいものである。  足と靴健康アドバイザー 【 大木 金次 】 <№496>

2009年2月 6日 (金)

骨盤の姿勢と呼吸・・そして足(脚)の動き

骨盤を前転(一般的に腰を立てる)すると内蔵が下がりやすくなり横隔膜が引き下げられ胸郭が広がる。  そのため呼吸は深くできると栢野忠夫氏は語る「動く骨(コツ)スキージャーナル発行」  実は脚も骨盤と関係が深く、骨盤を前転すると脚はよく上がり歩幅は伸びる。 脚が軽快に上がるか上がらないかで生活ぶりに大変な影響を及ぼすことになるのです。 また平衡な肩の位置にも関与をする。 そのように正しい姿勢をとるには骨盤が要(かなめ)となる。 腰は要そのものなのです。 骨盤の姿勢をとると脚は上がり深い呼吸とともによく歩け、疲れも少なくなることは当然なことです。 さらに骨盤は上半身の回転にも関係がある。 例えば腰を中心に右・左に回転をしてみる。 回りにくい方の骨盤は前転が少ないのです。猫背の状態では脚も上がりにくいのは骨盤が寝てしまっており腰が立っていないということなのです。 骨盤が正しく立つことで姿勢は正しくなり、身体の回転も軽くなり呼吸と脚の動きも活発になっていく。 それに伴いすり足歩行も少なくなり靴のヒールの交換頻度も少なくなっていくという好循環が生まれていくのです。  そして忘れてならないものが靴、靴の上に足(脚)があり骨盤はその上にあるのです。 足と靴健康アドバイザー【 大木 金次 】  <№495>  

2009年2月 4日 (水)

大阪空港までウォーキング、第五趾にわずかな痛み

自宅からウォーキング、早朝の開始で陽が昇る太陽の日差しはとても気持ちが良い。 鼻唄Dsc03312 まじりか、ときには携帯ラジオを取り出して軽快に歩く、今日はひたすらに伊丹方面大阪空港まで。 尼崎あたりまでは沢山の橋を越えるが、その中でもゆったりと流れる淀川にかかる伝法大橋は最高の気分。 渡る橋げたには写真のようなイラストが一定の間隔ごとに描かれており興味が尽きない。 ところで開始後6時間ほど経過したところで左足の第五趾(こゆび)に少々の傷みを感じてきた。 このようなことは今までにないことで珍しい。 早速リュックに入れているDsc03346 足底板を取り出し靴内に挿入した。(写真)  ウォーキングシューズ(スポーツタイプ)には最初からインソールが組み込まれているが、その上に足底板を乗せ再度ウォーキングを始めた。 その結果傷みはピタッととまり足取りは軽くなった。 写真はタコ(TACCO)インソール、バネのようになっており中はプラスチック・表は本革。 形状は足裏と同じように立体になっており長さは踵部から三分の二ほど、弾力性が充分にある。 スポンジ状のインソールとは比較にならない。 今回のウォーキングで痛みが出たのはなぜか?反省をDsc03343 している。  歩き始めて7時間余り経過したころ大阪空港の端西側(今日は離陸側)に到着、その後スカイパーク公園(ここはとてもすばらしい!)を散歩しながら空港の反対東側(着陸側)に向かう。 空港が間近に見られる公園はおそらくここだけでしょう。 それにしても飛行場は広い。 空港東側にたどり着くと、飛行機は頭をすれすれに擦るように着陸していく、それはそれは今までにないとてつもない興奮・・・・・余りにも大きなジェット機の胴体と爆音が駆け抜ける。 手がとどきそうである。 その一瞬は呆気にとられるほDsc03344どである。 いつの間にか滑走路のフロントに誘導灯がともり始め帰路についたが足ゆびの傷みはまったく気になることはなかった。 今回は足底板に助けられた。 足と靴健康アドバイザー 【 大木 金次 】 <№494> 

2009年2月 2日 (月)

バーバリーのスニーカーを四色揃えている人が多い

バーバリーの靴は日本でも最も伝統の深い大塚製靴が製造しているが、その中でも写真のスニーカー(牛革)はファンがとても多い。 その上四色も揃えている人が余りにも多いのである(写真以外のカラーにライトブラウンがある)  ボルドーカラー(ワイン)が売れる靴Dsc02943 も珍しい、粋なスタイル志向の方が多いのでしょう。  四色も取り揃えるということは靴の業界でもなかなかないことである。 シンプルなデザインに落ち着きがあり、しかも紳士的な風合いがある。 使用するほど甲革に何ともいえない味が漂ってくる。 まさに大人のスニーカーなのです。 適当に磨いていくと履くごとにとっても良い艶が得られることが好評なのです。 下の写真(ボルドーカラー)は私が愛用しているもの、手早く磨きこむごとに新品にはない光沢が溢れてくる。 発色をみるとカラーが甲革にうまくマッチしているとも思える。  四色とも揃えたい・・・・そのような気持ちになってしまうのです。 また歩き心地は他の靴にないものがある。 爽やかな弾力を感じるインソールとウェッジソール(平らな靴底)の組み合わせDsc02951 は巧み、ミックスしたソールの材質もその一躍を担っている。 靴の踵部を接地した瞬間の程よい感覚はバーバリー以外にはないものである。 その直後の足裏全体に伝わる感触はとてもすばらしい。 これこそ贅沢といっても良いほどの皮膚感覚で、立つことの心地良さを身体いっぱいに感じてしまう、それほどなのです。 そしてバーバリーのスニーカーには伸縮する靴ひもがついている。  多種多様な靴を生産しているメーカーですが、その中でもこの大人のスニーカーは絶品であろう。 (写真は大塚製靴のバーバリー、№ BU1340)   足と靴健康アドバイザー 【 大木 金次 】 <№493>

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