イスに掛けた直後、いつも左足の靴ひもをゆるめる
表題のような習慣は入社後、スケートリンクで捻挫をしてからです。
左足の足関節内側を傷めひどい内出血が起こり長期の医院通いになった。 単身寮生活の中、片足不自由の毎日は非常なつらさでしたが、まだ若かったから・・・・、しかし足のケガがほんとにおおごとです。
雪深い山国に生まれスケートの経験は全くなく、最初にして初めての経験その第一日目に捻挫。 ほんとにがっかりでした。 今もそのキズ跡がうっすらと残り、その都度捻挫を想い出します。
ところが、その後6年後に靴の売り場(百貨店)に異動になり、足骨格と靴の構造について学習し、始めて足の大事さに気がついた。 巧みな足関節や靴のつま先余裕の大事さ、中でも靴ひもの重要さを学び、それから自分自身の靴選びに時間をかけることになった。
特に、土踏まずのフィット感の確認には数日かけフィッテングを繰り返し、慎重に決定するという習慣に。 おかげで高齢になっても痛みも発生せず、朝のラジオ体操でも片足立ちの運動が容易にできている。
今振り返ると、靴の売り場に異動になったのは何か不思議なものを感じる。 振り返って見ると靴販売の中で足の大事さに時間をかけている自分に気がついた。
さらに神戸の整形外科の院長先生から突然電話を頂き、大阪で「靴を考える会」を作りお互いに勉強しませんか?とお誘いが合った。 それから多くの会員同士で毎月一度の夜の学習会に時間を割き長年継続、おかげで足の医学を始め広範囲に学習ができたのは大変ありがたかった。
今でもイスに掛けた直後に「左足の靴ひもをゆるめる」ことが習慣になっているが、それは長年にわたる学習の賜物かもしれない。
足と靴健康アドバイザー大木金次 №3757



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