甲部(靴)の調整(甲伸ばし)はひもをしっかり結んで行う
履いている靴がきつくなり靴の幅や太さを伸ばしたいと思うことは誰にもあることですが、そのときは写真のようなシューストレッチャーが必要になる。 ただ効果的な調整を行うには僅かな要領がいる。 そこでひものついているものはきっちりと締めてからシューストレッチャーを使うことである。 意外にもこのような簡単なことができていないことが多く、シューストレッチャーを入れ、伸ばし始めてから靴ひもを結ぶ人を大変多く見受けるのです。
またその効果がさらに出るようにするためには、シューストレッチャーの下に中敷きや厚めの革などを入れるとよく伸びるようである。 しかし甲にゴムの付いているものは効果は少ない。 写真のシューストレッチャーは業務用の簡単なものですが、市販されているものは少しコンパクトになっている。 そのために物足りなさもがあり、効果を得るためにはやり方に工夫をすることが必要となる。
例えばシューストレッチャーを入れたまま木槌(角がなく丸いもの) で甲革の伸ばすところを軽く叩いてみること。 革を叩くことは靴メーカーでも型をつけるためによく行われていることです。 また硬めの革や厚めのものはアイロンで蒸気を吹き付けること(蒸気は低温で、黒色以外は変色の可能性もあるので注意をする) も効果がある。 シューストレッチャーを入れて数日経過をみることが必要ですが、その期間は経験で読み取ることになる。 足と靴健康アドバイザー【大木 金次】<№1,084>












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